フードリンクレポート
2019年10月
2019年10月30日(水)08:55
<外食上場企業2月期「上半期」決算まとめ>え?あの会社が増益なのに、あそこが減益!
2019年10月29日(火)10:57
【M&A秘話】ガーデン--「神戸らんぷ亭」「東京チカラめし」を家系ラーメンに大転換した勝負師
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5.0
外食のM&Aにおいて特異な成り立ちをしてきた企業を描く後編。前回、不振に陥った外食の企業、ブランドを集積して、一大総合外食グループを形成したジー・コミュニケーションを紹介したが、今回は、企業の知名度こそないが、首都圏で存在感を発揮する家系ラーメン店「壱角家」を展開するガーデンに触れる。
2019年10月29日(火)09:17
目を覚ませ!大手居酒屋チェーン
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4.6
今年も残すところ、2ヶ月になりました。2019年も外食市場において注目を浴びた店舗やブームの兆しを予感させる業態など、様々なニュースが溢れました。2019年の外食市場は前年増となりそうですが、「居酒屋」は2018年まで10年連続で売上、客単価とも減少。恐らく、2019年も期待できないのでは。居酒屋が低迷している要因に一つは大手居酒屋チェーンの暗中模索戦略です。
2019年10月29日(火)07:19
【新業態探訪】DD系の「ハイブリッド業態」第2弾。客単価3500円で大丈夫か?
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5.0
2019年の外食下半期におけるニュースのひとつが、DDホールディングスの子会社で「九州 熱中屋」を展開するゴールデンマジック(山本勇太代表)による新戦略"ハイブリッド酒場"だ。8月に新橋で「博多かわ串・高知餃子 酒場 フタマタ」の1号店を開業し、9月には小岩、浜松町と拡大。それから時を待たずして放たれた第2弾が、10月に立ち上がった「京出汁おでん・青森地鶏 酒場634 -MUSASHI−」である。その実力を体験すべく、1号店の新宿店に潜入した。
記事への評価
5.0
「SDGs」、外食も取り組み始めました。横浜の飲食店経営者で組織する「かながわイレブン」がこれをテーマに食イベント「みなとまち 食のEARTH Fes」を11月23日、24日に横浜の日本大通りにて開催します。フードリンクニュースでもSDGsを掲げる大衆居酒屋がオープンしたと配信しました。通常、社会貢献的な記事はPVが低いのですが、今回は異なり、注目されました。ランダムトークです。
2019年10月25日(金)08:28
【M&A秘話】「ステーキけん」「焼肉屋さかい」「村さ来」を飲み込んだジー・コミとはどんな企業か?
記事への評価
3.3
外食のM&Aにおいて特異な成り立ちをしてきた企業もある。名古屋に本社を構えるジー・コミュニケーションだ。不振に陥った外食の企業、ブランドを集積して再生を試み、一大総合外食グループを形成している。同社は飲食とはまったく関係のない学習塾から事業をスタート。外食に進出し、しばらくして学習塾は別会社に分離された。その後、学習塾は資本関係を解消して、グループから離脱している。つまり、主たる事業が学習塾から外食に入れ替わったのだ。
2019年10月24日(木)09:37
グルメサイト「なりすまし投稿」の舞台裏
記事への評価
3.8
繁盛居酒屋元店主の武内です。今回はグルメサイトで見かける飲食店による「なりすまし投稿」がどうやって行われているのか、お伝えしましょう。かなりきわどい内容だけど、その過程で得られることは多いんです。
記事への評価
4.3
焼肉と並んで、日本人が最も好きな外食メニューと言われる「寿司」。その寿司が、居酒屋のキラーコンテンツとしても注目度が増しています。はたして寿司は、居酒屋でも最強のキラーコンテンツとなるのでしょうか。
2019年10月17日(木)10:07
【深層】「焼肉ライク」、手探りの郊外店。次の一手は?
記事への評価
2.5
「牛角」を創業した西山知義氏が新たに世に打って出た一人焼肉「焼肉ライク」。繁華街での大成功を経て、2019年3月から郊外でFC店の展開を始めているが、150社のFC加盟希望があるという報道の割に動きが鈍い。現状はどうなのか?
2019年10月15日(火)13:27
「クラフトビアマーケット」が東京・日本橋に、2千リットル製造の160席ブリューパブ作らなければならなかったワケ。
記事への評価
5.0
2019年開業の商業施設の中で、特に注目されていたのが「コレド室町テラス」だ。オープンは9月27日。台湾で人気のライフスタイルショップ「誠品生活」を筆頭に話題をふりまき、いまも客足が絶えない。飲食店も台湾やイタリアからの初上陸に、神楽坂で大行列の「あげづき」を迎えるなど実力派ぞろいだが、クラフトビール業態のトップランナー「クラフトビアマーケット」(運営:株式会社ステディワークス)の新ブランドも見どころ満載だ。
2019年10月11日(金)08:36
【続報】外食大手9月既存店、回転寿司、話題店編。意外な会社が苦戦
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3.2
外食大手の9月実績の専門店・居酒屋編。ファミレス、ファストフードは好業績が多かったが、専門店や話題の企業は明暗が分かれた。で驚いたのは、「サイゼリヤ」同様、底力を持っていると思っていたチェーンの陰りだ。
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5.0
焼肉業態で、いま旬なのは、規模で言えば、200店クラスの物語コーポレーションの「焼肉きんぐ」、そして関西から関東に攻め込んできた「ワンカルビ」、そして「牛角」を大チェーンに育てた西山知義ダイニングイノベーション会長が開発した一人焼肉の「焼肉ライク」でしょう。で、新規参入も相次いでいます。
2019年10月09日(水)11:12
【速報】外食大手9月既存店まとめ、最強のあの会社に陰りが
2019年10月08日(火)11:36
【クレーム】不当な要求が来たとき。店主が取るべき対応は?
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5.0
10月に入り、いよいよ秋冬メニューの本番となってきました。この時期、話題になるのが「鍋トレンド」。9月末にトレンド総研が発表した2019~2020年の鍋トレンドで注目されていたのは「悪魔鍋」でした。
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2.5
10月7日に10月1日付けでワタミ株式会社の代表取締役会長(グループCEO)に就任した創業者の渡邉美樹氏が、新経営体制発足に伴う新規事業・新規戦略について発表した。ワタミ創業者が第二の創業の構想をお披露目するという趣旨である。
記事への評価
5.0
ミュンヘンで1810年から開催されているオクトーバーフェスト。東京ドーム約9個分の会場に世界から600万人以上が集まり、1リットルジョッキのビールを呑み倒します。日本でも9月はラグビーと増税前仮需でかなりのビール出荷量となった模様。ランダムトークです。
2019年10月04日(金)21:55
【とおやまニャース】米マクドナルドがIT企業化している、というお話
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5.0
外食企業のIT化が進んでいます。POSやハンディターミナル、ウェブでの食材発注や予約システムに加え、キャッシュレス化もだいぶ一般化してきました。でも、外食先進地、米国はさらに先を行っています。
2019年10月04日(金)09:08
「ピザ戦争じゃ〜」すかいらーくが製造設備に8億円を投資、サイゼリヤも商品一新
記事への評価
3.7
ファミレス大手がピザメニューに力を入れ始めています。店内飲食はもとより、消費税増税に合わせた軽減税率を利用し、テイクアウト市場を取りに行こうという意図が見えます。実際、お店に行ってきてわかったこととは・・・。
2019年10月03日(木)12:42
【クレーム】怖くはないけど、ちょいと面倒な「かまってちゃん」
記事への評価
5.0
10月7日の月曜日、JR秋葉原駅電気街南口に「JR東日本ホテルメッツ秋葉原」がオープンする。同ホテルのブランドは「上質が息づく」をコンセプトとしているが、一方で、タッチパネル式のセルフチェックイン機を採用するなど効率性を追求している。ここの飲食施設が面白い。
2019年10月02日(水)15:32
【販促】おもてなしの心は、接客以外でも表現できる
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2.8
個人店ならではの「癖が強い」お店が大好きな阿部大です。コンサルティングする時もそうなのですが、イチ店舗ならオーナーのやりたいことや個性がしっかり反映されている事を大切にしたいのですよね。そのオーナーだからこそ許される、というのがたまりません。
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2.2
函館の奇跡のハンバーガーレストラン「ラッキーピエロ」。25万人都市で17店を展開する強さは、ハンバーガーにこだわらないことにある。地元の人から愛着を込めて「ラッピ」と呼ばれている、このチェーンが目指しているところは何か?
2019年10月01日(火)14:46
【クレーム】暴走するお客様。でも女性アルバイトのこんな一言で
記事への評価
5.0
一方的な思い込みで延々と説教するオヤジ、ささいな言葉尻を捉えて謝罪を要求するオバサン、暴言を機関銃のように繰り出す横暴アンチャンの多い事。元繁盛居酒屋店主の武内剋巳が実体験を語ります。
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2.5
函館の奇跡のハンバーガーレストラン「ラッキーピエロ」のことをご存じの人は多いことだろう。地元の人は愛着を込めて「ラッピ」と呼んでいる。ラッピが〝奇跡″であるゆえんは、函館市内およびその近郊に17店舗を出店していること。そして、このエリア以外に出店しないことを断言していることだ。
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