フードリンクレポート
2016年11月
2016年11月29日(火)12:52
日本初!すしと和食の専門学校「東京すし和食調理専門学校」が誕生。
記事への評価
5.0
「鳥貴族」が30年を迎えました。記念パーティーには招待客数の3倍、1200名もの社員を招き共に喜びを分かち合っていました。「俺が、俺が」ではなく、常に謙虚な大倉忠司社長らしいやり方です。社長と一緒に写真を撮ろうと女性社員が群がっていました。2000店舗、焼鳥チェーン世界一に向かうエネルギーがみなぎっていました。ランダムトークです。
2016年11月24日(木)14:04
飲食店とたばこの正しい関係とは!?
記事への評価
4.8
イートアンドのフラッグシップ、本格中華「磊磊落落(らいらいらくらく)」(東京・田園調布)で京野菜を使った創作中華と中国酒とのマリアージュの会に参加しました。中国酒を輸入し中国酒バーも運営する「黒猫夜」の方が紹興酒、台湾老酒、白酒、ミルク酒とユニークな中国酒を次々と料理に合わせて提供してくれました。中国酒はまだまだ荒いですが、これから洗練されてくる予感がしました。「近江牛サーロインと朝天唐辛子の西京味噌煮込み」が一押しでした。ランダムトークです。
2016年11月17日(木)15:13
顧客が行きにくいからこそ流行る、隠れ家繁盛店の極意。
記事への評価
5.0
トランプ大統領決定の瞬間をニューヨークで体験しました。たまたま宿泊先のヒルトンがトランプ陣営の本部になっており、バーでは数百人が開票速報を流すテレビに釘付け。予測が動く度に大きな声が上がります。トランプ風にスーツに「Make America Great Again」と刺繍された赤いキャップを被る老人も深夜まで見守ります。トランプは東部、西部の都会ではなく、今まで目立たなかった中部の地方の人々の心を捉えました。「エリートさんよ、俺たちの事を忘れてないかい?」と。ランダムトークです。
記事への評価
5.0
ニューヨークの日本酒居酒屋「酒蔵」。地元の方々に日本酒が愛されてました。巨大な木桶の中がトイレ、カウンター奥に並ぶ一斗樽、クーラー代りの小さな木桶。日本酒の世界観を演出すれば飲んでもらえる。同じビルの蕎麦店「蕎麦鳥人(とっと)」も大繁盛店で、日本酒のメニューは充実してますが、誰も日本酒を飲んでませんでした。演出は大事ですね。ランダムトークです。あっ、これからニューヨークマラソン走ってきます。
過去の記事
2021年
記事ランキング
-
4.0点
-
4.5点
-
5.0点
-
4.3点
-
4.7点