フードリンクレポート
2015年8月
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5.0
月曜発行の本メルマガは今回で800号となりました。スタートは、1999年12月。今から16年前です。当時を振り返ると、和風ダイニングバー業態が人気でした。特に、サントリーの提唱していた「食い処バー」がこのブームを牽引しました。こだわりを感じる墨文字の店名とメニュー書きがお決まり。ドリンクがショットバーのように本格的なカクテルやワインが提供されました。今では当たり前となった、和食と洋酒の出会いが広まった時代です。何だか今とあまり変わってないような気がします。回転寿司のような激変はなかなか起きないですね。ランダムトークです
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5.0
全日本スナック連盟のイベント「スナック玉ちゃん」に参加させていただきました。同連盟会長である、浅草キッド・玉袋筋太郎さんをメインのトークショーと、参加者によるカラオケ大会という構成です。テレビでは絶対無理な、ここまで言っていいのか、というトークと、タバコを吸いながらの進行でスナックらしさを演出します。2ヶ月に一度開催し、今回で61回目という長寿イベント。若い男女を中心に毎回300人が集まっているそうです。若い世代にもスナック文化がつながるといいですね。ランダムトークです。
2015年8月21日(金)18:22
駄菓子屋さんのようなカフェ開業の夢を語って219万円調達。クラウドファンディングは交流の場づくりに効果的。
本格化する飲食店のクラウドファンディング活用(5-4)
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5.0
真珠湾攻撃のあった1941年、外食という言葉が生まれました。外食の始まりは江戸時代の参勤交代。明治時代に洋食が紹介されました。昨日はスペインバル、今日は和食、明日はイタリアンなど、今の日本人が飲食好きとなったルーツです。戦争時、食料統制の一貫として、1941年に政府から支給される外食券を持っていないと飲食店で米飯が食べられない制度が施行されました。歴史をかみしめながら、今の外食文化に感謝したいですね。ランダムトークです。
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4.0
新宿メトログループが展開する、イタリア人ピッツァイォーロが作る本格「Pinsa(ピンサ)」が食べられる本格イタリアン「Trattoria Pizzeria Bar KaBrio(トラットリア ピッツ
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3.4
銀座「スタア・バー」オーナーバーテンダーの岸久さんの黄綬褒章パーティーが舞浜のホテルミラコスタで8月9日に催されました。300名もの参加で、岸さんの人脈の広さに驚かされます。彼は1996年、日本で開催された世界カクテル・コンペティションで世界一に輝きました。現在は日本バーテンダー協会の会長であり、来年2016年11月に再度日本にやってくる世界カクテル・コンペティションを主催します。和食だけでなく、繊細な日本カクテルも世界に注目されそうです。ランダムトークです。
2015年8月07日(金)18:40
"俺のシリーズ"の今。高回転率の維持は可能か(まとめ)
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5.0
パーキンソン病。ダイヤモンドダイニングの松村厚久社長の伝記『熱狂宣言』が8月7日に発売されます。その中で彼が若年性パーキンソン病であることを告白しています。初めて松村社長に会った際、足を引きづりながら歩いていたことを覚えています。、最近は病が進み、自由に動けない状況を心配していました。しかし、松村社長は病と闘いながらも会社を東証1部にまで育てました。同じような病気を抱えた方々に希望をもたらす快挙です。ランダムトークです。
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