フードリンクレポート
2019年2月
2019年2月28日(木)09:13
マクドナルドの割り切った外国人活用法
記事への評価
5.0
文化も言語も違う、外国人を雇うのはとても難しい。言葉もわからない外国人アルバイトを雇って接客にあたらせることに無理があるのは、顧客が感じているところで、外国人ばかりで店を回しているとオーダーミス、会計への不安、接客や店内の清掃が雑などといった粗が目立ち、そんなお店にできれば入りたくないというのが本音、といった不満をよく聞く。
2019年2月26日(火)15:56
リクルートのトップ営業マンが開業した神戸の飲食店の面白さ
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5.0
「居酒屋以上、割烹未満」をコンセプトに、「くずし割烹こまじろ」「くずし割烹Sake Sumibi」「神戸みなとまちバルUNOUNO」「くずし割烹ZUTTO」「立呑ZUTTO」と、神戸で5店舗を展開する株式会社カワード・チャレンジ。割烹クオリティの料理を居酒屋価格で提供する中価格帯を軸に、人気店を生み出している。
2019年2月26日(火)10:05
インド料理店増加の陰には、ネパール人がいた(後編)
2019年2月25日(月)15:12
インド料理店増加の陰には、ネパール人がいた(前編)
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5.0
人手不足が深刻化し、将来的にも労働人口の減少が懸念される中で、外食業界においても「ロボット化」が注目されています。「ロボット」という言葉には近未来的なイメージがあり、多くの人が興味を引かれるテーマでもあります。ただし、「飲食店のロボット化」を具体的に説明できるかと聞かれると、答えるのが結構、難しくありませんか? 少なくとも私はそうです。なぜ説明が難しいのかというと、一口にロボットと言っても様々なタイプのものがあるからだと思います。
記事への評価
5.0
最近、乙類焼酎のハイボールを推奨する居酒屋がじわじわ増えてきました。塚田農場は以前からオンメニューしてましたよね。JR田町駅に2018年11月に開業したムスブ田町。その1階広場にO字型カウンターだけの焼酎ハイボールの専門店「天使のハイボール」もできました。ランダムトークです。
2019年2月22日(金)19:27
マイナーな「串カツ」がメジャーになれたわけ「串カツ田中」貫啓二社長に聞く(後編)
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5.0
串カツという、ご当地商品だったものをメイン商品にし、店舗数を増やし、上場企業までにもっていった貫社長。決してマーケットが大きくない串カツをメインにしながら、今後をどう考えているのか(聞き手は「フードリンクニュース」編集局長・遠山敏之)
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5.0
もう既に日本は、米国、ドイツ、英国に次ぐ世界第4位の移民大国になっていると言われる。4月に改定される入管法により、政府は5年で最大34万人の単純労働の外国人労働者を新たに受け入れる方針で、外食もその対象になる。「外食移民」4先進地域である埼玉・西川口に潜入したレポート第4弾。
2019年2月21日(木)18:25
マイナーな「串カツ」がメジャーになれたわけ「串カツ田中」貫啓二社長に聞く(前編)
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2.5
人件費増、食材価格上昇。消費税率アップの中で、居酒屋業態は特に厳しい立場に置かれている。業態として、これからどんな方向性を考えればよいのか。(聞き手は「フードリンクニュース」編集局長・遠山敏之)。
記事への評価
5.0
もう既に日本は、米国、ドイツ、英国に次ぐ世界第4位の移民大国になっていると言われる。留学生、技能実習生などの制度により、日本に来て長期間働けるからだ。4月に改定される入管法により、政府は5年で最大34万人の単純労働の外国人労働者を新たに受け入れる方針で、外食もその対象になる。外食は"移民"にいかに取り組んできたか、これからどう活用される見通しなのかを取材した。
記事への評価
5.0
人件費増、食材価格上昇。消費税率アップをにらめば、ビジネス上は、「値上げ」を当然、考えなければならない場面。でもお客様の外食意欲は決して高いとは言えない状況。あなたのお店は、値上げする自信はありますか?
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5.0
1月31日に日本酒の蔵元「南部美人」社長の久慈浩介氏に会った。その目的は、同社の日本酒が1月25日にヴィーガン認証を国内外の両方で取得したということで、その背景について取材すること。ヴィーガンとは完全菜食主義者のことだが、「日本酒は米から造られているのにヴィーガンではないか?今更なぜ?」という思いがあった。ちなみに、同社では2013年にユダヤ教の食の規定であるコーシャ認証も取得している。
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3.3
一家ダイニングプロジェクトさんは「こだわりもん一家」や「屋台屋 博多劇場」などの飲食店を展開されています。2012年にはブライダル事業にも進出されました。その事業拡大の根底には「あらゆる人の幸せに関わる日本一の"おもてなし"集団」というグループミッションがありました。そして、
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5.0
米国、ドイツ、英国に次ぐ世界第4位の移民大国になっていると言われる日本。4月に改定される入管法により、政府は5年で最大34万人の単純労働の外国人労働者を新たに受け入れる方針で、外食もその対象になる。その中で埼玉県の南部にある都市、西川口は、中国人が多く済み、中国料理店が急増した。新たなチャイナタウンが誕生している。新チャイナタウンはどうできたのか。ビジネス的にはうまくいっているのか、背景を探る。
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5.0
原材料費や物流費、人件費などの上昇を背景に、外食業界に限らず、様々な業界で「値上げ」の動きがますます顕著になってきました。特に長年価格が変わらなかったものが「〇年ぶりに値上げする」というニュースを見聞きすると、世の中が値上げへとシフトしていることを強く実感します。
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4.1
『ミシュランガイド東京2019』のビブグルマンに選ばれた「GYOZAMANIA西荻窪本店」の記事(執筆:千葉哲幸)が人気です。京都から3年連続でビブグルマンに選ばれた「ぎょうざ歩兵」が昨年12月に東京・銀座に出店しました。ランダムトークです。
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5.0
人手不足解消のための単純労働に従事する外国人は受け入れないという建前ながら、もう既に日本は、米国、ドイツ、英国に次ぐ世界第4位の移民大国になっていると言われる。留学生、技能実習生などの制度により、日本に来て長期間働けるからだ。4月に改定される出入国管理法(入管法)により、政府は5年で最大34万人の単純労働の外国人労働者を新たに受け入れる方針で、外食もその対象になる。外食は"移民"にいかに取り組んできたか、これからどう活用される見通しなのかを取材した。
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5.0
東京・秋葉原にいオープンした「BEEF KITCHEN STAND」。あっという間に7店舗を展開した経営の秘訣はどこにあるのか? 外食記者歴30年の千葉哲幸氏が解き明かす。
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5.0
焼肉「薩摩 牛の蔵」大門店が2月15日(金)にリニューアルオープンする。鹿児島の畜産会社カミチクの外食子会社、株式会社 ビースマイルプロジェクトが運営する自社牛肉のみを提供する焼肉チェーン。現在、「牛の蔵」「ビーファーズ」など24店舗の牛肉業態を展開している。メーカーを基点とする6次産業を担っている。
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3.0
老舗焼鳥「秋吉」の立ち呑みスタイル店(東京・神田)にて。店内はほぼ満席。もう一人、お客様の同僚が増えるという。スペースを詰め合って「きよちゃんは、頭がスリムだからそこに入れる」と20代の女性サーバー。ランダムトークです。
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5.0
アルコールの安売りキャンペーンがまた始まりました。大庄グループの「日本海庄屋や」が2月1日から28日までの1か月間、「獺祭」や「八海山」など、扱う日本酒の全銘柄を通常価格であれば、1000円以上のところ、1杯500円で提供するといいます。
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2.5
2月4日、飲食業界でネットで炎上する案件がまた訪れた。回転すしチェーン大手の「くら寿司」のアルバイトが一度、生のサクに包丁を入れながら、それをゴミ箱に入れ、再度取り出して、まな板に載せた画像がSNS上で拡散してしまった。
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5.0
『ミシュランガイド』では2014年より「ビブグルマン」というカテゴリーが設けられている。ここの評価軸は「良質な料理をおもに5000円以下で楽しむことなできる店」ということだ。飲食業で独立開業した人にとってこれに選ばれることは社会的信用を得ることになり、メジャーな存在に近づくことを意味する。
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5.0
米国から新進の外食ブランドを集めた「FOOD HALL BLAST! TOKYO フードホールブラスト東京」が東京・新宿南口に2月9日(土)にオープンする。同日に大阪・難波でも同様の「FOOD HALL BLAST! OSAKA フードホールブラスト大阪」をオープンさせる。運営するのは
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5.0
4月30日で「平成」が終わり、5月1日から新しい元号になります。それにともない、様々な業界のキャンペーンに使われているのが「平成最後」というフレーズ。2,018年の夏は。旅行業界などで「平成最後の夏」というキャッチコピーが頻繁に使われ、記憶に新しいところでは大晦日の「平成最後の紅白」がサザンやユーミンの出演で盛り上がりました。平成の終わりまで残り数ヵ月。終わりが近づくに連れて「平成最後」というフレーズの訴求力がますます高まることも予想されるので、今回は飲食店における「平成最後」キャンペーンについて考えてみたいと思います。
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5.0
東京・渋谷ヒカリエ6~7階のレストランフロアのリニューアルで、日本酒専門店「ぬる燗 佐藤」が出店しました。女性客を狙ったコンセプトですが、一人勝ち状態でした。ランダムトークです。
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5.0
筆者は2015年からフードサービス業のインバウンド対策の取材を継続しているうちにフードダイバーシティ(食の多様化)という概念と巡り合った。これは、インバウンドが急増することに伴い、さまざまな「食」に禁忌を持った人々が訪れるようになり、日本人もそれに気付くようになり、フードサービス業に携わるところはフードダイバーシティに対応することがとても重要になるということだ。
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