フードリンクレポート
2017年8月
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0.0
都会の夏の新しい遊びとして、特に20代~30代の女性を中心に盛り上がったのが、ナイトプールとレストランやバー、ビアガーデンをセットで楽しむ飲食体験だ。ホテルなどのプールではプレミアムなリゾート感を味わえるうえに、日が沈んでからだと日焼けせずに済むのが人気の要因。顧客たちはスマホで雰囲気のある写真を撮ってSNSに投稿。コミュニケーション活性をはかるイベントと...
2017年8月23日(水)14:26
会員制の人気店が増加!ビニシー流行後の天満の今。
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5.0
大阪・天満を中心としたビニシー(ビニールシートの略。入口がビニールシートなど、入りやすい雰囲気を演出した飲食店)ブームから早数年。外食人気エリアとしてすっかり定着した天満界隈の今の姿を追った。ビニシーブームを経ても、天満エリアを代表する人気店「田なか」。周囲からは「半年で潰れるで」と言われるなか、1年半休まずに働き、界隈きっての繁盛店になり、先日...
2017年8月22日(火)15:31
キリンの新型ビールディスペンサー「タップ・マルシェ」は、クラフトビール市場を変えたのか。
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4.8
何かと話題に上るビール離れ。世代ごとの嗜好の違い、ビール以外の酒の活況などさまざまな要因があるものの、クラフトビールに限っては例外だ。「よなよなエール」で有名なヤッホーブルーイング(本社:長野・軽井沢町)は今期15%増を見込むほど絶好調で、また酒税の一本化がクラフトやプレミアムビールの追い風になるなど、大手ビールメーカーもこのカテゴリーに注力し...
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5.0
雨が続き気温の上がらない東京の8月。これでは店の売上もあがったり。コンビニでは早くもおでんが並びだすようです。外食も今年は早めの鍋メニュー提案が良いのでは。ランダムトークです。
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5.0
昨今、ビール類市場は、メタボリック対策や健康志向への高まりを受けて「カロリー」「糖質」「プリン体」などを抑えたビール類が続々登場している。飲食店でも、糖質を気にされビールの飲用杯数を抑えるお客様も増えはじめているとも聞いている。改めて、増加傾向にある糖質オフのビールに注目し、外食でも糖質オフのビールが浸透されているのか。また、アサヒビール㈱が業務用市場向け...
2017年8月09日(水)15:15
ミスターファーマーで人気沸騰!野菜が主食化するなか、注目を集めるシリアルサラダ。
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4.7
契約農家直送の野菜を使った料理が楽しめる「Mr.FARMER」のシリアルサラダに注目が集まる。 野菜は前菜から主食へ。健康志向の高まりやダイエットの流行から、外食産業におけるサラダの位置づけにも変化が起きている。仕入れにこだわった野菜を使った料理や、サラダメニューを売りにするお店も増えてきた。 サラダに使われる具材も、肉類やチーズ、フルーツ、パワーフルーツな...
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4.7
「横丁」と名付けられた商業施設が続々とオープンしている。この背景には、赤羽、立石のような昭和の雰囲気を残した懐かしい飲み屋街を飲み歩く、はしご酒の普及があるように思われる。また、立ち飲みの普及から、見知らぬ者同士が相席になることの抵抗感が薄れ、結果としてさまざまな出会いがある空気感ができていることが、横丁人気を支えているようだ。市場風、バル街風、ビル型、屋...
2017年8月07日(月)19:03
ハワイアンフードは"流行"から"普及"の段階へ。
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5.0
由比ガ浜の海の家にオープンしたハワイアンチキンBBQ「RAY'S ORIGINAL BROILED CHICKEN」1号店。経営はトリドールホールディングス。 今夏、ハワイ料理の勢いが加速しています。 「アロハテーブル」が代官山フォレストにオープンしたのが2009年、「エッグスンシングス」が原宿にオープンしたのが2010年ですから、何を今さらハワイアンフード...
2017年8月02日(水)17:54
高まる健康志向。シリアルサラダがパワーサラダのトレンドへ。
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0.0
最近は健康志向の高まりとともに、外食産業でも野菜、フルーツ、肉やチーズなど様々な栄養素の具材をバランスよくいれたサラダに人気がある。ただ現代の日本人の食生活では、まだまだ1日に必要な栄養素は十分に補えていないという。とくにビタミン、ミネラル、食物繊維などが不足している。 そこで今、新たなトレンドとして注目され始めているのが、日本人に不足しがちな栄養素がバラ...
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5.0
昨今、ビール類市場は、メタボリック対策や健康志向への高まりを受けて「カロリー」「糖質」「プリン体」などを抑えたビール類が続々登場している。飲食店でも、糖質を気にされビールの飲用杯数を抑えるお客様も増えはじめているとも聞いている。改めて、増加傾向にある糖質オフのビールに注目し、外食でも糖質オフのビールが浸透されているのか。また、アサヒビール㈱が業務用市場向け...
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4.8
國松晃氏(株式会社ガーデン 取締役社長)※中央と、並川周作氏(元らしく代表取締役社長 元ガーデン社長室長)※右側が今M&Aの真相を語った。 ここ数年、飲食業界におけるM&Aが活発化している。業績が悪化した会社を買い取る事業再生型だけでなく、合併によるシナジー効果を狙う戦略的なM&Aも増えている。株式会社ガーデンが行った、東京トンテキの...
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