フードリンクレポート
2019年6月
2019年6月28日(金)14:46
【女子の視点】ミスドが最近「残念」な理由は、店にいくと分かる
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4.2
所ジョージさん作詞・作曲の「いいことあるぞ〜♪ミスタードーナツっ♪」という「ミスタードーナツ」のCMソング。覚えている方も多いでしょう。でも、最近の「ミスタードーナツ」は、私にとっては「がっかりするぞ〜、ミスタードーナツ」という印象に変わってしまいました。
2019年6月28日(金)09:31
【ラーメン】1000店を超えたブランド「どさん子」の昔と今(後編)-衰退、そしてリブランド-
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2.7
いま、なかなか既存店を維持するのが、難しい時代になりました。データを公表している大手チェーンでいうと、かの「最強」吉野家、サイゼリヤにしても既存店割れ。鳥貴族はなんとか持ち直しましたが、結局、頑張っているのは、マクドナルドとガストくらい。
2019年6月27日(木)10:21
【ラーメン】1000店を超えたブランド「どさん子」の昔と今(前編)
2019年6月26日(水)15:42
「アメリカン・ビーフ・カッティングセミナー」レポート。米国産牛肉を使った新メニューって何?
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3.3
米国食肉輸出連合会(USMEF以下略)主催のフードリンクセミナー、「アメリカン・ビーフ カッティングセミナー 〜新たなステーキの可能性について〜」が、5月10日(金)、東京・原宿「ベニーレ・ベニーレ」にて開催された。
2019年6月26日(水)14:32
毛沢東が好み、「丸亀製麺」が買収した中国地方料理、その繁盛店をめぐる(後編)
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5.0
中国地方料理の面白さの一つは、各地に伝わる麺料理のバリエーションの豊かさだ。基本的には北方は小麦を主食とするので、小麦の麺が発達している。一方、南方は米を主食としており、米粉からつくった麺が発達している。日本ではありそうでなかった麺、スープが中国には数多くあり、食の豊かな可能性を感じさせてくれる。首都圏を中心にジワジワ増えている中国地方料理の繁盛店をめぐった。後編。
2019年6月26日(水)08:15
【異論】タッチパネルを入れると、本当にサービスが良くなるの?
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3.7
先日、好きなビアホールチェーンの「キリンシティ」に行ったら、注文方法がタッチパネル方式に変わっていた。この店のウリは、品質管理が徹底されたビールである。ただ、「3度つぎ」で提供するから若干時間がかかる。1秒でも早くビールで喉を潤すためには、席に着くやいなや「ブラウマイスター!」と注文しないといけないのだが、タッチパネルだとそれができずに不便だ。操作も面倒くさい。
2019年6月25日(火)12:25
【廃業物語(7)】お客様は喜んでくれていた。でも思わぬ事態に。。。
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4.3
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。町議会議員に一度は当選するも店はボロボロに。その後持ち直すも、結局、廃業に至ります。なぜダメになったか?
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5.0
とんかつ、天ぷら、から揚げ...等々、外食メニューには数々の「揚げ物」メニューがあります。揚げ物の人気が高いのは、今に始まったことではありませんが、大きな飛躍を遂げた「串カツ田中」や、最近、大手各社が参戦している「から揚げ」業態が、ともに揚げ物の業態であるのは、時代の流れも関係しているように思います。
2019年6月24日(月)12:23
毛沢東が好み、「丸亀製麺」が買収した中国地方料理、その繁盛店をめぐる(前編)
記事への評価
5.0
中国地方料理の面白さの一つは、各地に伝わる麺料理のバリエーションの豊かさだ。基本的には北方は小麦を主食とするので、小麦の麺が発達している。一方、南方は米を主食としており、米粉からつくった麺が発達している。日本ではありそうでなかった麺、スープが中国には数多くあり、食の豊かな可能性を感じさせてくれる。首都圏を中心にジワジワ増えている中国地方料理の繁盛店をめぐった。
記事への評価
5.0
気温の上昇と共に、ランチビールが増えています。銀座ライオンでは、年配の方々が最初はビールで乾杯し、さらには黒ビールや日本酒、赤ワインに流れていきます。ランダムトークです。
記事への評価
5.0
いやー、この間、ファストフードは業態を超えた「陣取り合戦」になってきたという記事を書きましたが、吉野家が「一人焼肉」を実験しているという話を聞き込み、行ってみました。
記事への評価
5.0
ベンチャー・リンク(VL)はビジネスの野望を次々と実現させる存在として注目を浴びるようになり、当時の若者たちの野望をかき立てた。実際にVLには行動力を伴った野心あふれる若者が集まっていた。豆腐という今まで注目度が低かった商品にピックアップした「茂蔵」という業態にも着目していた。
2019年6月20日(木)20:08
【リポート】ジビエ人気は、衰えない
記事への評価
2.0
肉ブームは勢いを増すばかり。その人気は焼肉店にとどまらず、塊肉を自ら焼いて食べる肉バル業態や、熟成肉の専門店、安くて早いステーキ業態など、新規出店が相次いでおり、その広がりは当分続くだろう。
2019年6月20日(木)11:49
【廃業物語(6)】町議会選挙に当選。その結果、店は。。。
記事への評価
5.0
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。調子に乗って、町議会議員立候補。その影響がどう出たのか。廃業に至るまでの、いきさつの第6回です。
記事への評価
5.0
2000年に入り、ベンチャー・リンク(以下、VL)がFC展開を支援する条件が変わっていった。サンマルク」にはじまり、「北前そば高田屋」「牛角」そして新興のカフェチェーン「タリーズコーヒー」の支援に乗り出した当時は「売上対営業利益率重視(20%以上)」であったが、「ROI重視(33%以上)」に移行していた。
2019年6月19日(水)07:44
【編集長独断】5月の面白記事ランキング
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5.0
こんにちは! 編集局長兼編集長の遠山です。 新しい試みとして、毎月の記事の中で、私が「面白い!」と思ったものをランキングで紹介しようと思います。皆さんに読んでもらえれば続きますが、読まれなければ「ボツ」です。 さあいかがでしょう?
2019年6月18日(火)12:50
【女子の視点】「サイゼリヤ」が、やっちゃった!
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4.3
「僕たちのような小さな店は、仕込みが勝負です。仕込みに手間をかけることで、大手のメニューと差別化することが大事です」。これまでに中小飲食店の経営者の方々から、こうした言葉を何度となく聞きました。グルメ雑誌などでも仕込みに、とことん手間をかけたメニューが、「一から手作りした本格ソース」、「10時間煮込んで作る特製スープ」といったフレーズで紹介されているのをよく見かけます。
2019年6月17日(月)11:35
【廃業物語(5)】地方あるある。誘われて、違う道を志す
記事への評価
5.0
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。順調に事業を広げていたと思ったのに、まさかの事態。それを乗り越えたのに、また新しい問題を引き寄せます。廃業に至るまでの、いきさつの第5回です。
記事への評価
5.0
ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催まで100日を切りました。丸の内では、三菱地所の飲食テナントが「ラガー丼」のキャンペーンを始めました。ランダムトークです。
2019年6月14日(金)14:55
「わんこそば」ならぬ「わんこ紅茶」の面白さ
記事への評価
5.0
私はコーヒーがあまり得意ではない。だが、紅茶がメインの店はごく少数だ。なぜ紅茶店はうまくいかないのだろうと、ちょっと寂しい。そんな中で、この1〜2年、気に入っている紅茶専門店がある。東京・神楽坂エリアのはずれにある、Mという店だ。
記事への評価
5.0
キリングループのスプリングバレーブルワリー株式会社(本社/東京都渋谷区、代表/島村宏子、以下SVC)は、東京・銀座のGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)内のクラフトビール&デリスタンド「BEER TO GO by SPRING VALLEY BRREWERY」(以下BTG)において、クラフトブルワリー初となるサブスクリプション(定額制サービス)の「CLUB BTG」を6月17日11時より導入する。
2019年6月13日(木)12:38
「牛角」「サンマルク」を育てて消えたベンチャー・リンクという不思議な組織の物語(3)-「牛角」編ー
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3.8
そば居酒屋をチェーン化した「高田屋」の株式会社タスコシステムのフランチャイズ化の支援をしたことに続き、ベンチャー・リンク(VL)が勢いを増していく1990年代後半に、VLの会員となり急成長を遂げた会社として、「牛角」を展開した株式会社レインズインターナショナル(以下、レインズ)がある。VLはここで大きく成長した。
2019年6月13日(木)10:35
【解説】中国の地方料理がなぜジワジワ広がっているのか
記事への評価
2.7
中国料理のトレンドが激変している。これまで日本で主流だった、広東料理やそれをベースにした町中華に代わって、西安、蘭州、東北、雲南など中国の地方料理の店が増えている。また、中国の四大料理(広東、上海、四川、北京)の中でも、スパイシーで花山椒の痺れる辛さを特徴とした四川料理が、"シビカラ"ブームで突出した人気だ。今なぜ、中国の地方料理なのかを取材した。今回は中国の地方料理が流行る背景を明らかにする。
2019年6月12日(水)11:33
【廃業物語(4)】順調に増えたお店。その最中に、まさかの電話が。
記事への評価
4.2
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。順調に事業を広げていたと思ったのに、まさかの事態が。廃業に至るまでの、いきさつの第4回です。
2019年6月12日(水)10:46
【人材コラム】日本人アルバイトを採用するために必要なこと
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5.0
平成31年4月1日に、入管法が改正されました。この先の人口減少に備えて外国人を多く受け入れるために新しい入国資格"特定技能"を新しく作った、という改正です。飲食業も外食向けの特定技能資格認定のための試験を実施することになっています。まったくこの先どのようにこの資格が機能していくかは未知数ですが、何らかの変化を及ぼすきっかけになると思われます。
記事への評価
5.0
株式会社ベンチャー・リンク(以下、VL)という会社がフードサービス業のFCの世界を台風のようにかき回していた時代があった。1990年代の後半から2000年代の半ばごろまでの10年間足らずことである。この間に多くの経営者に事業拡大の夢を見させて、さまざまな問題を発生させ2012年3月に消えた。だが、ここの出身者は多く、いまの飲食経営の一つの「骨」になっている。外食記者歴30年、千葉哲幸氏が語るVL論、第2回。
記事への評価
3.9
東京でも気温が30度を超える日が増え、いよいよ夏本番が近づいています。夏本番のメニューと言えば、冷やし中華や冷やしたぬきなどが定番ですが、「冷やしグルメ」などと呼ばれる一風変わった冷やしメニューも増えています。
記事への評価
4.7
一般社団法人 日本フードサービス協会(通称:JFジェフ、所在地:東京都港区、会長:高岡 慎一郎)が、次回の参議院選挙で、元横浜市長の中田宏氏を応援すると発表しました。同協会が特定の政治家を外食産業のスピーカーとして、国政の場に推そうと明確にしたのは初めて。ランダムトークです。
記事への評価
5.0
「モスバーガー」を展開するモスフードサービスがフードコート向けのパスタ店を展開している。現在、全国で6店。関東圏では横浜と千葉・松戸の2店だ。その松戸店に行ってみました。
2019年6月07日(金)14:02
【廃業物語(3)】従業員の男女トラブルからの復活。ただ・・・
記事への評価
5.0
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。開店から廃業に至るまでの、いきさつの第3回です。
2019年6月07日(金)13:12
「UberEATS」は、ホントに使えるの?
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5.0
今やサラリーマンのランチで使われることも多くなった「UberEATS」(以下、ウーバーイーツ)。配達員に一般人を使い、飲食店にとっても店外売り上げを作れる利点で平成を賑わせた存在でした。
2019年6月06日(木)13:46
【廃業物語(2)】原価60円の商品を500円で提供した時、手が震えました
記事への評価
5.0
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業した宮城県の阿部大です。現在は飲食店コンサルタントとして活動していますが、開店から廃業に至るまでの、いきさつの第2回です。
2019年6月06日(木)10:52
【女子の視点】「鳥貴族」に足りないのは、女子力だ!
2019年6月05日(水)12:40
大衆酒場より、実は「大衆中華」の方がビジネスチャンスは大きい
2019年6月05日(水)09:21
【人材コラム】採用難を嘆くより、辞める原因を追求した方が定着率は高まる
2019年6月04日(火)12:30
【廃業物語(1)】初めての開業。想いと勢いでの誤算
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4.5
皆様、初めまして。僕は第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業した宮城県の阿部大です。塞翁が馬、とは言いますが、その失敗経験を活かし、現在は飲食店コンサルタントとして活動しています。恥ずかしながら、開店から廃業に至るまでの、いきさつをお話しします。
2019年6月04日(火)10:51
「マイクロデザート」総まくり。「ペッパーランチ」も出してきた
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5.0
「いきなり!ステーキ」を経営するペッパーフードサービスが展開する「ペッパーランチ」で初めて、〆のデザートを提供し始めたことを知っていますか?その名も「ペッパーアイス」(税抜200円)。早速、私も体験しました。で、ふと、200円という価格ラインが気になって調べてみました。
記事への評価
5.0
長年、外食記者をやっていると、その時代ごとに、「なるほど!上手く〈すき間〉を攻めたな」と思う業態が登場します。以前は、そうした店を「すき間業態」などと呼んでいましたが、今風に言えば「ブルーオーシャン業態」です。「串カツ田中」もそうですし、餃子居酒屋というジャンルの先駆けとなった「ダンダダン酒場」もそうですよね。
記事への評価
5.0
私の故郷、岡山市内に奉還町という商店街があります。アーケードはありますが、閉店したままの店舗が多く、いわゆるシャッター通りです。暑さや雨をしのぐために通る通行人くらいしかいません。しかし、先週歩くと、飲食店がぽつぽつオープンしていました。ランダムトークです。
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