フードリンクレポート
記事への評価
取材・執筆 : 長浜淳之介 2019年6月20日執筆
中国地方料理の面白さの一つは、各地に伝わる麺料理のバリエーションの豊かさだ。基本的には北方は小麦を主食とするので、小麦の麺が発達している。一方、南方は米を主食としており、米粉からつくった麺が発達している。日本ではありそうでなかった麺、スープが中国には数多くあり、食の豊かな可能性を感じさせてくれる。首都圏を中心にジワジワ増えている中国地方料理の繁盛店をめぐった。後編。
【関連記事】
毛沢東が好み、「丸亀製麺」が買収した中国地方料理、その繁盛店をめぐる(前編)
東京・神保町の大繁盛店「馬子禄牛肉面」。大使館通して本場・蘭州の老舗で修業した日本人の執念
【解説】中国の地方料理がなぜジワジワ広がっているのか
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0