フードリンクレポート
記事への評価
取材・執筆 : 長浜淳之介 2019年6月9日
中国地方料理の先駆けと言われる、池袋北口にある「永利」
中国料理のトレンドが激変している。これまで日本で主流だった、広東料理やそれをベースにした町中華に代わって、西安、蘭州、東北、雲南など中国の地方料理の店が増えている。また、中国の四大料理(広東、上海、四川、北京)の中でも、スパイシーで花山椒の痺れる辛さを特徴とした四川料理が、"シビカラ"ブームで突出した人気だ。今なぜ、中国の地方料理なのかを取材した。今回は中国の地方料理が流行る背景を明らかにする。
【関連記事】
東京・神保町の大繁盛店「馬子禄牛肉面」。大使館通して本場・蘭州の老舗で修業した日本人の執念
四川料理フェスが盛況! 中国地方料理はやっぱりきている!
ペッパーランチ、ロードサイド2号店をオープン。いきなり!ステーキから回帰か。
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0