料理のジャンルは問わず、様々な手法で人気の店舗へと導いた社長自身の経営ノウハウや
飲食店開業当初のエピソードなどをふんだんに盛り込んだ内容となっています。
「これから飲食店を始めようと思っている方」「飲食店を開業仕立てで、成功する秘訣を知りたい方」
「飲食店経営者のバックグラウンドが知りたい方」は必見です。
飲食業界を牽引している方々が持つ経営ノウハウや独立開業の経緯や想いを存分に吸収してください。
2021年1月22日(金)08:57
【アワード候補21】「鳥玉」関東1号店は月商700〜800万円レベル。トラック運転手出身の30歳社長は「3〜5年には100店にします」
記事への評価
5.0
串カツ田中ホールディングス(HD)が「串カツ田中」に次ぐブランドとして焦点を当てた「鳥と卵の専門店 鳥玉」。その経営を担うのが子会社であるセカンドアロー(本社:東京都品川区)。串カツ田中HDから転じた大須賀伸博社長は「3年から5年以内には100店にしたい」と言う。
2021年1月12日(火)08:57
【今年は俺たち年】「コロナ禍の逆風だからこそ、"ワクワク"してしょうがない」一家ダイニング 武長社長
記事への評価
5.0
新型コロナウイルスの影響を強烈に受けた居酒屋業界。政府による緊急事態宣言での一時休業や時短営業を余儀なくされた。「コロナ禍の逆風だからこそ、"ワクワク"してしょうがない」と語るのが、株式会社一家ダイニングプロジェクト代表取締役社長である武長太郎氏である。2020年3月には、東証マザーズから東証一部に昇格。舞台が整った矢先のコロナだった。
2021年1月08日(金)07:57
【アワード候補21】0秒レモンサワー絶好調。「21 年は30店目標。『0秒餃子』や『0秒から揚げ』もやりたいですね」
記事への評価
5.0
「0秒レモンサワーと仙台ホルモン ときわ亭」を展開するGOSSO(本社:東京都渋谷区)の藤田建社長。コロナ禍でも新店は1000万円クラスの売り上げを叩き出す。2024年上場を意識すると同時に、新たなビジネスプランも披露した。
2021年1月07日(木)08:48
【アワード候補21】「ダイニングイノベーション西山さんからは、300店舗はいけるよと言われました」マニアプロデュース天野社長
記事への評価
5.0
エー・ピーカンパニーを退職後、2017年に東京・西荻窪にオープンした「ギョウザマニア」が大ヒット。その後も、小籠包や北京ダッグなど数々の「マニア」を出店。「ギョウザマニア」は、『ミシュランガイド東京2019』にてビブグルマンを獲得。昨年は、4店舗(直営)を新規オープン。2021年、更なるマニア旋風を巻き起こすマニアプロデュース株式会社代表取締役・天野裕人氏にマニア戦略を聞いた。
2021年1月06日(水)08:03
【アワード候補21】不思議店名で月商1000万円連発のラーメン店。社長も「商圏調査やりません」と言う「不思議ちゃん」だった
記事への評価
5.0
大阪を地盤に「人類みな麺類」などと、風変わりな店名で店舗数を伸ばしている企業がある。UNCHI株式会社(本社:大阪市淀川区、代表:松村貴大)。東京進出店も月商1000万円ペース。ただ、綿密な商圏調査は無視。独特の「経営理論」がある。
2021年1月05日(火)08:59
【アワード候補21】社員にやりたい放題させる大阪の居酒屋。「NO管理主義」の社長は「楽グループ」にどこか似ている
記事への評価
5.0
組織のメリットと個人店の良さを掛け合わせた「組織的個人店集団」を標榜。大阪・福島の立ち飲み店「ジャックとマチルダ」など、個人店のような個性的な店舗を大阪市内で10店舗展開する株式会社クラマ計画。物理学大学院を出て、アインシュタインに憧れる佐竹伸彦社長は、コロナ禍で足踏みの2020年を経て、21年は再び出店攻勢を目指している。
2021年1月04日(月)08:55
【アワード候補21】「ラーメンファンは浮気しますが、私は浮気しません」。三児の「ママ社長」が目指すのは24年の株式上場
記事への評価
5.0
新春企画【アワード候補21】は、フードリンクニュースが独自で選出した、2021年注目の次世代経営者を、1月4日から一人ずつ紹介していく。トップバッターは、都内を中心に「焼あご塩らー麺 たかはし」を展開する株式会社ヒカリッチ アソシエツ 代表取締役の高橋夕佳氏。2021年の抱負を聞いた。
2020年4月02日(木)08:22
【三光マーケ】「不採算店の整理・テコ入れに加え、弁当、受託事業など新規事業に注力します」。長澤社長に聞く(後編)
記事への評価
5.0
「金の蔵」などの大箱居酒屋を中心に展開する三光マーケティングフーズ。2期連続の営業赤字の見込みだが、そこから、どう抜け出すのか? 2018年に創業家以外から初めてトップに立った長澤成博社長に聞いた。
2020年3月18日(水)10:11
なぜサブライムと経営統合?「よく聞かれるんですが、面白いことができそうで」---カフェ・カンパニー楠本社長
記事への評価
3.9
2019年11月、「wired cafe」などを100店規模で展開するカフェ・カンパニーと、「つぼ八」創業者が経営した「ひもの屋」などを買収して企業規模を拡大してきたサブライムが経営統合することを発表して3カ月。クリエイティビティに特徴のあるカフェ・カンパニーと、経営管理能力に優れるサブライム。いまの状況をどう見ているのか、カフェ・カンパニーの創業者、楠本修二郎社長に聞いた。
2020年3月10日(火)08:42
「ドムドム」の再生を担う元専業主婦。勝算はあるんですか?←社長インタビュー(後編)
記事への評価
5.0
かつて400店以上を展開したハンバーガーチェーン「ドムドム」。「マクドナルド」よりも早くチェーン展開を開始し、旧ダイエー傘下で独特の地位を築いていた。多くが閉店し、わずか30店規模になった現在、再生を担うのは、かつて専業主婦だったドムドムフードサービスの藤崎忍社長。2020年は創業50周年に当たる。巨人だらけのハンバーガー市場で、どんな未来像を描くのか?
2020年3月09日(月)11:26
「ドムドム」って、いまどうしているんですか?←社長インタビュー(前編)
記事への評価
5.0
「ドムドム」というハンバーガーチェーンをご存知だろうか? 実は「マクドナルド」より早くチェーン展開を開始し、旧ダイエー傘下で「ダイエー」のショッピングセンター内などに多くの店舗を構えていた。現在は、ホテルや事業再生を手がけるレンブラントホールディング(HD)が親会社となり、規模も縮小しているが、以前から「お好み焼きバーガー」などユニークな商品を投入する姿勢は今も変わっていない。現状はどうなのか。経営主体、ドムドムフードサービスの藤崎忍社長に直撃した。
2020年2月26日(水)08:10
「サラダ専門店という特殊な業態、今後どう店を増やすんですか?」【クリスプ・サラダワークス宮野社長に聞く】(後編)
記事への評価
5.0
サラダ専門店「クリスプ・サラダワークス」を東京都内に15店を展開する宮野浩史社長。「熱狂的なファンを作りたい」と始めた事業だが、特殊な業態だけに立地を選ぶ。今後の成長戦略は?
2020年2月25日(火)10:40
「サラダって本当にビジネスになるんですか?」【クリスプ・サラダワークス宮野社長に聞く】(前編)
記事への評価
5.0
「商売にならない」と言われ続けてきたサラダ専門店を事業化し、東京都内に15店を展開する「クリスプ・サラダワークス」。「フードリンクニュース」も加盟する外食産業記者会が贈る「外食アワード2019」も受賞した宮野浩史社長は、「やりたいことをやったら、結果的にうまくいっただけ」と言うが、細かく聞くと成功する要素がいくつもあった。
2020年2月04日(火)09:44
「丸亀は『実演』が強み。次の業態にも取り入れたい」トリドールHD粟田社長(後編)
記事への評価
5.0
国内外で1700店あまりを展開するトリドールホールディングス(HD)。国内ではM&Aで「丸亀製麺」の次の柱を探りながら、海外展開を積極化している。目標は「2025年、6000店・5000億円」。壮大な目標達成に向けて打っている手は?
2020年2月03日(月)10:02
「『異端』であるからこそ『丸亀』は成功し、復活できた」トリドールHD粟田社長(前編)
記事への評価
5.0
国内830店を誇る、うどん界のガリバー「丸亀製麺」。高成長を続け、経営するトリドールホールディングス(HD)は、上場外食企業売上高で8位に入る1500億円企業となっている。ただし、2年ほど前に既存店が前年を割り続ける異変が起きた。そこをどう乗り越え、復活してきたのか?
過去の記事
記事ランキング
-
4.5点
-
5.0点
-
4.5点
-
3.9点
-
4.7点