【経営者レポート】
2018年1月
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5.0
2017年12月、投資ファンドのJ-STAR株式会社が、株式会社越後屋(本社:東京都港区、代表者:江波戸千洋)の発行済全株式を取得した。江波戸氏は引き続き代表取締役を務め、ファンドの資金力を活用して、「和のファミレス」を展開するという。江波戸氏を取材した。
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5.0
新大阪駅から地下鉄で一つ隣駅、西中島南方を拠点に、ドミナントで焼肉を軸に飲食店飲食店7業態7店舗と卸・ケータリング事業など、更に大分県に自社牧場を持つ匠グループ。生産から加工、販売まで、最短ルートで行うことで、等級にとらわれない美味しさと、リーズナブルな価格を実現して注目の存在となった。株式会社匠 代表取締役の古川龍史氏に、これまでの経緯と今後の展望につい...
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4.3
外食×6次産業の風雲児として名をはせる株式会社エー・ピーカンパニー(東京都港区 代表取締役:米山久氏)だが、同社グループ企業の手掛ける中食事業が活発的だ。日本一の駅弁激戦区といわれる東京駅に昨年末出店するほか、TVで芸能人が最も好きな弁当として紹介するなど急成長を遂げている。業態開発ストーリーから今後のビジョンまでを知るべく、責任者である株式会社 塚田農場...
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4.7
オールデイダイナー「TAMEALS」(タミルズ)をはじめ、ハイセンスな飲食店を都内に計10店舗展開する「CLASSIC INC.」(東京・渋谷区)。代表は1972年に仙台で生まれ育ち、18歳のときから外食ひと筋で地元のグルメシーンをけん引してきた萱場俊克氏だ。もともとは仙台の運営元に所属しながら東京の陣頭指揮を執っていたが、改めて社内M&Aの形で都...
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4.7
多い月に100人を超えた直前キャンセルや無断キャンセル対策として、16年4月に関西初の会員制を導入した「熊の焼鳥」。今や会員4000人、3カ月前でも予約が困難な人気店となった。店主の熊脇稔康氏が「チケットぴあ」とタッグを組んで仕掛ける新たなサービスが、予約が取れない飲食店の席を、前売りチケット制で購入できる「#tokuto_seki(以下トクトウセキ)」だ...
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4.7
鳥貴族の大倉社長に、昨年10月に行った値上げの真相をきいた。 昨年10月1日、全品280円が売りだった鳥貴族が298円へと一斉値上げをした。28年振りのこの値上げは、マスコミでも大きく取り上げられた。値上げ後、10月は客数が減ったこともあり、業界内には〝値上げは失策だったのでは〟との声も上がったが翌月には回復。長引く個人消費の低迷や人手不足による人件費の高騰...
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4.7
和風創作料理の火付け役で、「マネーの虎」出演でも有名な小林敬氏が再び外食シーンにカムバックした。新たなチャレンジは、長年構想してきた共同仕入ネットワーク。そのアンテナショップ創作バイキングレストラン「京風創作おかずの楽しい食卓 樂's KITCHEN(ラクズキッチン)」を10月27日にオープンした。
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