【経営者レポート】
2019年1月
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5.0
破竹の勢いで店舗を増やしてきた「いきなりステーキ」。あっという間に300店を超える日本有数のチェーンとなったが、既存店売上高のマイナスが続き、現状は厳しい。だが、そんな中でも明るさを忘れない「一瀬流経営」とは?(聞き手は「フードリンクニュース」編集局長・遠山敏之)
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5.0
布施氏は2011年3月に株式会社マックスコーポレーションを退社し、株式会社登龍を設立、2012年1月に「銀座 ごち惣家」を東銀座にオープンした。歌舞伎座とは晴海通りを挟んだ反対側に飲食店街で地下1階、17.5坪、38席である。社名の「登龍」とは母校の高校の教育理念で、「常に成長を続け登り続けよう」という意味だ。
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5.0
布施知浩氏は第4回S1サーバーグランプリ(以下、S1/2009年3月開催)の優勝者である。 さて、筆者はS1の第1回からこれまで一度も欠かさずS1を会場で観ているが、S1の審査内容は第2回までは自由演技のみであったところ、第3回からこれに規定演技が加わり、ファイナリストが共通の課題に基づく演技をすることで、それを観る側により客観的な視点が生まれた。これによってS1が「競技」としてのクオリティを高め進化したと認識している。 その2回目となる第4回S1は、そのイメージが定着するようになり、ファイナリストが得意とするシーンを演じる自由演技は、一層それぞれの持ち味を印象付けていた。
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5.0
本連載の4人目は、2014年の第9回S1サーバーグランプリ全国大会(以下、S1)で優勝した笠松美樹子氏である。他業種で働きながら悩んだ末に、アルバイト経験がある飲食店で働くことを選んだ彼女に待っていた道は?
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5.0
本連載の4人目は、2014年の第9回S1サーバーグランプリ全国大会(以下、S1)で優勝した笠松美樹子氏である。大会に出場した時の肩書は、株式会社ダイヤモンドダイニング「わらやき屋」六本木店店長であった。
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5.0
外食業界きっての論客として知られるロイヤルホールディングスの菊地唯夫会長兼CEOにインタビューする3回シリーズの最終回。金融マンだった菊地会長がなぜ外食業界に入ったのか、どうやってロイヤルを改革したのか、そして今後の身の振り方をどうするのかズバリ聞く。(聞き手は「フードリンクニュース」編集局長・遠山敏之)
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5.0
外食業界きっての論客として知られるロイヤルホールディングスの菊池唯夫会長兼CEOに「外食の未来」を聞く3回シリーズの第2回。拡大を前提に成長してきた過去に対し、人口減少時代は外食が社会に対して何ができるのか、という視点を持つことが重要になってくると語る。(聞き手は「フードリンクニュース」編集局長・遠山敏之)
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5.0
外食業界きっての論客として知られるロイヤルホールディングスの菊池唯夫会長兼CEO。金融の世界から外食に飛び込み、不振に喘いでいたロイヤルの再生に成功した。2018年までは日本フードサービス協会の会長も務めた菊地氏に、今後の外食業界がどう変化していくのか、市場や経営のあり方について聞いた。3回シリーズ。(聞き手は「フードリンクニュース」編集局長・遠山敏之)
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2.9
値上げで不振となったと言われる鳥貴族。新規出店も一時凍結した。しかし大倉忠司社長は、楽観的だ。2000店構想に向けた次の一手。そして海外進出、会社の将来像まで率直に聞いた。(聞き手は「フードリンクニュース編集局長」・遠山敏之)
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2.9
均一居酒屋という業態を確立し、東証一部上場企業に上り詰めた鳥貴族。ただ2018年は既存店の客数、客単価とも前年割れとなることが多く、全店売上高は前年を上回るものの、利益面では厳しい状況が続いている。創業者でもある大倉忠司社長に、今の状況を率直に語ってもらった。 ━━「鳥貴族」は値上げして業績不振になったと、世間的には見られていますが、大倉さんはどう自己分析していますか? 大倉 値上げは実はあまり影響していないんです。利用者アンケートを取ると、値上げで満足度は下がっていない。いろいろと調べてみたんですが、
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