フードリンクレポート
2019年8月
2019年8月30日(金)16:09
【注目企業レポート】「いきなり!ステーキ」は、どこへ行く
記事への評価
2.5
不振をかこっている「いきなり!ステーキ」。2019年の上半期決算でも、既存店売上は前年比70%を超えるくらい。かなり苦しい状況だ。「いきなり!ステーキ」は、どこへ行くのか?
記事への評価
2.5
「ミクソロジー」が世界的に流行っている。日本でも20年ほど前に話題となり、出店が相次いだ。語源から解説すると、「mix(混ぜる)」と「ology(理論、学問)」を合わせた言葉であり、素材と素材を混ぜ合わせて新しい味わいを生み出すコンセプトが分かりやすいようだ。2000年代のはじめにロンドンのバーで興ったスタイルで、それが世界中に広がった。で、実は広がった理由がある。
2019年8月29日(木)11:01
【女子の視点】郊外型ステーキ店に行ったら、サラダバーが進化していて驚きました
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5.0
郊外ステーキ店の経営は厳しい状況が続いています。ステーキがご馳走の時代は、とうの昔に終わり、業績もいまひとつ。そこで各社ともサラダバーに力を入れ始めています。進化している"ネオ・サラダバー"を実際に訪れました。
2019年8月29日(木)09:50
【効率化】飲み放題でドリンクおかわりを促しに行くのが、なぜ理にかなっているのか?
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2.8
【廃業物語】でご好評をいただいた阿部大です。今はコンサルタントとして、多くのお店を見ていますが、もともとはサービスマンであり経営者でした。いろいろなお店を訪れて、気がつくことがあります。
記事への評価
5.0
あまたあるグルメサイトの中でワインに特化した「Winomy(ワイノミ)」というものがある。ここでは「BYO」を行っているレストランと同店での持ち込み料をはじめサービスの内容を紹介している。ワイン好きにとってはとても便利なグルメサイトである。
2019年8月27日(火)12:55
「ほっともっと」直営190店閉店の衝撃とそのワケ
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2.5
持ち帰り弁当店「ほっともっと」を展開するプレナスが直営店190店を閉店する決断をした。コンビニ弁当が年々強力になっていく中、持ち帰り弁当という業態に未来はあるのか?そしてプレナスの意図は?
2019年8月26日(月)11:34
【井戸実氏インタビュー】「けん」「ふらんす亭」を事業譲渡した後に考えている業態は?
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3.8
「ロードサイドのハイエナ」の異名を持つ井戸実氏が代表を務めるエムグラントフードサービスが、主力事業であった「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」と、かつて買収した「ステーキと焙煎カレー ふらんす亭」を事業譲渡した。これから何をするのか、井戸氏に迫った(聞き手は、フードリンクニュース編集局長兼編集長・遠山敏之)
記事への評価
5.0
仙台に行ったら必ず視察せよと言われる「ちょーちょ」。仙台で一番予約が取れない居酒屋と言われています。居酒屋の神様、宇野隆史氏率いる楽グループの一員。ランダムトークです。
2019年8月23日(金)12:01
【井戸実氏インタビュー】「けん」「ふらんす亭」を事業譲渡したワケ
記事への評価
2.5
「ロードサイドのハイエナ」の異名を持つ井戸実氏が代表を務めるエムグラントフードサービスが、主力事業であった「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」と、かつて買収した「ステーキと焙煎カレー ふらんす亭」を事業譲渡した。その背景を井戸氏が語ってくれた(聞き手は、フードリンクニュース編集局長兼編集長・遠山敏之)
2019年8月23日(金)08:10
【繁盛店探訪】この業態は流行る!スパイス居酒屋「やるき」の面白いトコロ
記事への評価
2.5
今、活況な食ジャンルの筆頭がカレーだ。具体的には、「亀」の深イイ話『私が、いま「カレーって面白い」と思うのは、こんなところなんです!』で述べられているが、記事内の5つのキーワードにもうひとつ加えるなら「酒を飲めるカレー」が挙げられると思う。スパイス酒場ともいえよう。
2019年8月22日(木)12:56
【驚愕】お店を経営していたら、遺書をもらってしまいました
記事への評価
5.0
【廃業物語】でご好評をいただいた阿部大です。今はコンサルタントとして、多くのお店を見ていますが、店舗を経営している時は、それはそれは、いろんなお客様がいました。店で出会って結婚されたお客様はもとより、6時間滞在して130円という愛すべき彼や、片道2時間かけて来店してくれたあの方など沢山ありますが、今回は僕に遺書をくれたお客様の話です。
2019年8月22日(木)08:49
【女子の視点】不振の「サブウェイ」にご提案。起死回生の一手となるかも!?
記事への評価
5.0
7月29日にリニューアルオープンした「サブウェイ ららぽーとTOKYO-BAY店」に行ってきました。新コンセプト「フレッシュ・フォワード」を用いた店舗として4店舗目、首都圏では2店舗目とのこと。行ってみて分かったことは・・・。
記事への評価
2.5
現在、外食業界が抱えるもっとも深刻な問題は、人材不足である。なかでも、夜間に働かざるを得ない居酒屋は、ほかの業態と比べて余計に人が集まりにくい。チェーン居酒屋の従業員が過労死するケースもあり、こうした事例があると、業界全体のイメージが悪くなってますます人が集まらない。そうなると、いま働いている従業員の仕事がよりきつくなる。完全に悪循環だ。
2019年8月20日(火)13:21
【続報】外食大手7月月次&半期四半期決算。明暗分ける
記事への評価
5.0
馬肉の伝道師」を自認する沢井圭造氏が率いる株式会社馬喰ろうが新しい展開を見せている。直営店が東京エリアの外周部に出店するようになりフランチャイズ(FC)展開によって地方出店も進めている。
記事への評価
5.0
東京の東側、総武線の亀戸駅近くにある大人気の餃子専門店「亀戸餃子 本店」に行ってきました。1955年(昭和30年)創業の老舗ですが、今、あえて行ってみようと思ったのは、同店のフードメニューは「餃子」(5個・270円)しかないからです。ドリンクはビールなど数種類がありますが、フードメニューはライスもなく、餃子1品のみ。飲食店は1品で繁盛することができれば調理も接客も非常に効率的で、それはある意味、飲食店経営の理想形であることから、自分の目で確かめたくなったのです。
記事への評価
5.0
「天狗」は他のチェーン居酒屋にはないユニークな酒類の品揃えです。バーで人気の「ボンベイサファイア」のカクテルが居酒屋で飲めるのも珍しいですが、オリジナルのビール、日本酒、焼酎を取り揃えています。そして、オリジナルウイスキーもあることに気付きました。ランダムトークです。
記事への評価
3.2
株式会社ベンチャー・リンク(以下、VL)という会社がフードサービス業のFCの世界を台風のようにかき回していた時代があった。1990年代の後半から2000年代の半ばごろまでの10年間足らずことである。この間に多くの経営者に事業拡大の夢を見させて、さまざまな問題を発生させ2012年3月に消えた。だが、ここの出身者は多く、いまの飲食経営の一つの「骨」になっている。
2019年8月15日(木)14:04
<上場外食企業決算まとめ(前編)>勝ち組は何が優れていたのか?
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3.2
上場外食企業の3月期決算が出揃った。外食の場合、期が違う会社も少なくないが、3月期は50社以上もあり、一つの流れを検証するには、ちょうどよい素材だ。まずは増益を果たした企業をチェックする。
記事への評価
3.0
大手外食企業が大衆酒場を相次いで出店している。総合居酒屋チェーンが活況を呈していたのは、いまは昔。大手居酒屋企業は、総合居酒屋の立て直しに四苦八苦だ。それを尻目に、ここ5年くらいのうちに新進の大衆酒場業態「BEETLE」に代表される支店経営レベルの外食企業や個人経営の大衆酒場が続々とオープンし、比較的若い世代の男女で大賑わい。「それならうちでも」と、大手が考えるのはわからなくもない。
2019年8月13日(火)14:48
立ち飲み居酒屋で「ポスト晩杯屋」と噂の「ほていちゃん」。ポテンシャルはむしろ「晩杯屋」超えか?
記事への評価
5.0
2019年4月1日、東京・港区の地下鉄大門駅近くにオープンした「ふれあい立ち呑み酒場 ほていちゃん 芝大門店」が"ポスト晩杯屋"と言われるほど話題となっている。何が良いのか? メニューを中心に、内外観、雰囲気、サービスなどをレポートする。
記事への評価
2.2
「いきなり!ステーキ」や「焼肉ライク」とフランチャイズ契約を結び、注目されているラーメンチェーンの幸楽苑ホールディングス。実はFC展開だけでなく、本体も大きく戦略を変えてきています。「とおやまニャース」です。
2019年8月09日(金)08:34
【地方繁盛店】青森でTwitterフォロワーが5000人いる居酒屋の情報発信テクニックを聞いてきた
2019年8月08日(木)12:27
【速報】外食大手7月月次。長い梅雨はどう影響したか?
2019年8月08日(木)11:42
【女子の視点】「コト消費」より「子と消費」
記事への評価
5.0
商品の所有に価値を見出す時代から、商品やサービスの購入を通じて得ることができる体験に価値を見出す「モノ消費から、コト消費へ」と言われるようになって久しいですが、夏休みに入って、外食チェーンは、まさにこの「コト消費」に力を入れています。「コト消費」ならぬ、「子と消費」です。
2019年8月07日(水)12:36
【居酒屋の神様】「楽」の宇野隆史社長がなぜ繁盛店を作れるのか?
記事への評価
5.0
飲食業界で繁盛店を作り続ける「楽」グループ。その総帥である楽コーポレーションの宇野隆史社長は、どのような人なのか?宇野さん取材歴が数十回に及ぶ大塚千春さんが、その人物を語る。
2019年8月07日(水)10:22
【激論】牛丼チェーンでウナギを売るのを止めませんか?
記事への評価
5.0
いやあ、暑いですね。このところ、連日猛暑が続いています。これだけ暑いと、飲食店では冷たいドリンクやスイーツが、さぞかし売れているのではないでしょうか。そんな夏本番にぴったりの話題ということで、今回は「かき氷」がテーマです。実は意外と、原価がかかるんですよね。
記事への評価
5.0
7月19日に東京・池袋東口エリアにオープンした「キュープラザ池袋」は、都内最大を標榜するシネマコンプレックスが核となり個性的な飲食店も集まってこのエリア一帯のマグネット力を高めている。中でも2階にある「EDW」(60坪100席)は既に行列のできる店として定着している。
2019年8月05日(月)14:15
【女子の視点】サイゼリヤが値上げして、あの「お得感」はなくなったのか?行ってみた
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4.6
7月10日、「サイゼリヤ」がグランドメニューの改定を実施しました。「サイゼリヤ」って、期ごとにそこそこメニュー改定するんですが、今回は久しぶりの大きな改定です。サラダやピザを変えて、デザートなどを刷新しました。早速、お店に駆けつけて、新しいメニューを分析すると、「サイゼリヤ」の意図が、どこにあるのか、少しずつ見えてきました。
2019年8月02日(金)16:35
【焼肉食べ放題戦争】ニューカマーの「肉匠坂井」の侮れないところ
記事への評価
5.0
関東圏で焼肉食べ放題の店が増えている。主に郊外だが、大阪発の「ワンカルビ」や、愛知発の「焼肉きんぐ」が話題を呼ぶ中、ダークホース的な存在として「肉匠坂井」が現れている。
2019年8月02日(金)11:44
【M&A秘話】「牛角」のレインズがなぜM&Aされてしまったのか?
記事への評価
4.2
コロワイドの傘下にある焼肉店「牛角」を展開するレインズインターナショナル。M&Aを積極的に仕掛けて会社が膨張したが、結局自らM&Aをされるという、数奇な運命をたどってきた会社だ。なぜか?
2019年8月01日(木)14:11
【M&A秘話】買収戦略を仕掛けたが、すべて失い、自らも身売りしたレインズの悲運
記事への評価
5.0
コロワイドの傘下にある焼肉店「牛角」を展開するレインズインターナショナルは、M&Aを積極的に仕掛けて会社が膨張したが、結局自らM&Aをされてコロワイドに買われるという、数奇な運命をたどってきた会社だ。
2019年8月01日(木)10:49
チーズタッカルビの次は「ユッケ寿司」? 月商3000万の繁盛店「PALLET46」の野望
記事への評価
5.0
チーズタッカルビにホットグと、さまざまなブームが巻き起こる韓国グルメ。そのネクストブレイク筆頭と噂されているのが「ユッケ寿司」だ。この料理、いわゆる日本の焼肉店などで提供されるそれとはかなり違う。提供しているのは新大久保駅や東新宿駅が最寄りの「PALLET46」。比較的高単価ながら満席になることも珍しくない。
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