フードリンクレポート
2019年3月
記事への評価
3.3
1人焼肉で話題となった「焼肉ライク」が初の郊外店を出店しました。しかもラーメン店「幸楽苑」と業務提携したフランチャイズ店。記者会見と内覧会があったので行ってきました。
2019年3月29日(金)09:25
丸亀製麺が製麺見学体験会を催した理由(後編)
2019年3月28日(木)20:59
丸亀製麺が製麺見学体験会を催した理由(前編)
2019年3月27日(水)11:48
「ビアードパパ」創業者の新たなチャレンジは、日本から世界に向けた「おにぎりバーガー」
記事への評価
5.0
焼きたてシュークリームの「ビアードパパ」を最大全国300店舗まで広げ、海外展開を牽引した仕掛け人、吉川靖師氏が再び飲食シーンの最前線に帰ってきた。新たなチャレンジは「おにぎりバーガー」。神戸三宮の期間限定店(昨年10月〜今年1月)には1日200人が来店。道頓堀での期間限定店を経て、2月15日に「おにぎりバーガー黒門市場本店」をオープンした。
記事への評価
5.0
株式会社DDホールディングスの事業会社である株式会社ゼットン(本社/東京都港区、代表取締役社長/鈴木伸典)が横浜ベイクォーターの5階に新業態をオープンするということで3月20日にそのテストランに招いていただいた。「CHUTNEY Asian Ethnic Kitchen(チャトニー アジアンエスニック・キッチン、以下チャトニー)という店で、店内64坪92席、他テラス58席の規模である。
記事への評価
5.0
松屋が、遅ればせながらステーキ業態に参入しました。店名は「ステーキ屋 松」。松屋を逆にしたネーミングも人目を惹きます。JR三鷹駅北口スグで松屋フーズホールディングス本社もスグ。同社の駅前回転寿司ブランド「すし松」の跡。ランダムトークです。
記事への評価
5.0
2018年の第13回居酒屋甲子園の北関東地区大会で「タン・シャリ・焼肉 たんたたん」(以下、たんたたん)というチームが優勝した。この店は筆者の地元、武蔵浦和にあるということで調べたところ、店頭に実物大の牛のオブジェが置かれていながら、これまで見過ごしていた店であった。同店を経営するのはDCT.campany(本社/さいたま市、代表/高山嬢次)で、このエリア(浦和、与野)に運営委託を含めて6店舗展開している。
記事への評価
5.0
「フードホール」という米国で注目されている業態。「CHRONIC TACOS」を展開するK&BROTHERSが3月に東京と大阪でほぼ同時に「BLAST!」を開店した。実家は不動産業を営んでいて、元大阪市府議会議員でもあった岩谷良平社長がなぜ飲食を選んだのか。
2019年3月19日(火)10:24
人材不足にどう対応するか?
記事への評価
5.0
飲食店の人材不足が続いていますね。感覚的には、5年くらい前から厳しさが増したように感じています。もし「常に人材に困っていない飲食店」があれば、業界の為にも(有償無償を問わず)秘訣を共有いただけたら素敵だなと思っています。
記事への評価
5.0
外食専門誌紙で構成する外食産業記者会が実施している、その年に活躍した経営者を評価する「外食アワード」では、毎年、外食業界を象徴する「外食キーワード」も発表しており、その「2018年外食キーワード」の一つに選ばれたのが「とろーりチーズ」です。2018年はバルや居酒屋でラクレットチーズを導入する店が増え、韓国グルメのチーズドッグも流行。とろーりとろけるチーズのメニューがインスタ映えして話題になったことから、「2018年外食キーワード」に選ばれました。
記事への評価
5.0
京都の料亭の主から聞きました。プライベートジェットで伊丹に来た中国人富豪4人組からのリクエストで個室に飾った花代は50万円。しかし、料理代は1人3万円で計12万円だったと。ランダムトークです。
記事への評価
5.0
3月12日、「第14回S1サーバーグランプリ全国大会」(以下、S1)を観戦した。筆者はこの大会を第1回から全て観戦しているが、第3回よりフィギュアスケートや合唱コンクールのように「規定演技」「自由演技」の2つが設けられ、ファイナリストの接客技能を客観的に捉えることができるようになった。
記事への評価
5.0
「デフレの勝ち組」と言われた鳥貴族が苦しんでいる。既存店売り上げは14カ月連続の前年割れ。新規出店の凍結を明言していたが、中間期の決算発表では、21店の閉店を明らかにし、そのため、通期の純利益が3億円の赤字になるとの見通しを発表した。 「鳥貴族」に何が足りないのか。「フードリンクニュース」としての提言の後編。
2019年3月13日(水)09:39
PayPayの100億円キャンペーン。今こそランチ営業店が使いこなすべき3つの理由。
記事への評価
5.0
第一弾の100億円あげちゃうキャンペーンが世の中を賑わせたPayPay。2/12から第二弾の100億円キャンペーンが始まったもののキャッシュバック上限額の低さゆえに、驚くほど話題にならない日々が続きはや1ヶ月。
記事への評価
5.0
「デフレの勝ち組」と言われた鳥貴族が苦しんでいる。既存店売り上げは14カ月連続の前年割れ。新規出店の凍結を明言していたが、中間期の決算発表では、21店の閉店を明らかにし、そのため、通期の純利益が3億円の赤字になるとの見通しを発表した。
記事への評価
5.0
東京・新宿の歌舞伎町は、通称「ゴジラビル」の新宿東宝ビルができてからすっかりと健全な雰囲気が漂い、外国人観光客が増えてきた。一方、ホストクラブやキャバクラも相変わらず盛況で、ますますカオスの光景を強くしている。
記事への評価
5.0
SMBCコンシューマーファイナンスが、「30代・40代の金銭感覚についての意識調査2019」の結果を3月6日にリリースしました。この調査結果の中で興味深いのが、「消費の新潮流」として取り上げている「フラリーマン」の消費動向です。
記事への評価
5.0
クラフトビアバーのカルネトライブセカンド(東京・門前仲町)でサーブされたパイントグラスの泡の量は、縁からわずか数ミリ。税別1150円。濃厚なエールで肉料理にはピッタリで満足量でした。ランダムトークです。
記事への評価
5.0
飲食業界の春は、展示会続き。2月にあった「ホテル・レストランショー」に続き、千葉・幕張で「フーデックス2019」がを実施している。アジア最大の食品展示会だが、そこでの注目商品をレポートする。
記事への評価
5.0
都内でジワジワと蘭州(らんしゅう)ラーメンのお店が増えています。蘭州は中華人民共和国のちょうど真ん中、甘粛省の省都で、中国全体から見ると、漢族中心の沿岸部と違い、ウイグル族などシルクロードの匂いをさせる地域です。
2019年3月06日(水)14:29
外国人労働者が34万人増える。入管法改正の意味(後編)
記事への評価
5.0
外国人が特定技能の資格を得るには、外食の場合は、農林水産省(法務省ではない)が委託した民間の業者が実施する、技能の試験と、日本語の試験に合格しなければならない。技能の試験「外食業技能測定試験(仮称)」は、調理、接客及び店舗管理を行うのに十分な技能水準を測るもので、コンピュータ・ベースド・テスティングまたはペーパーテストの方式で行われる。...
記事への評価
5.0
東京・臨海副都心で実施されていた「ホテル・レストランショー」。注目商品の後編。 前回はIH調理器に注目したが、今回は、ドリンク系。最も面白かったのは、ネスレが展示していたプロ向けの一杯取りのコーヒーマシン。写真では見えにくいが、カップをセットし、大きな円形の抽出口の上に、ポッドと呼ぶ直径5センチほどのコーヒーの抽出液のパックを入れると、下のカップにコーヒーが出てくる仕組み。ポッドは5種類ほどあり、自分で好きなテイストのものを選んで、投入できる。
記事への評価
5.0
IT企業のユナイテッド株式会社が、渋谷本社ビル B1F にて 3月1日(金)に社員食堂兼一般営業のランチ専門店「UB1 TABLE(ユービーワン テーブル)」をオープンさせました。プロデュースは、独創的な料理で人気の「サーモン&トラウト」(東京・下北沢)のシェフ森 枝幹氏。ランダムトークです。
記事への評価
5.0
2019年の2月末に実施していた「ホテル・レストランショー」。一時より、展示スペースが減っているが、さすがにメーカーはここに気合を入れた新商品を出している。注目の新商品を2回に分けて紹介する。
2019年3月01日(金)12:19
外国人労働者が34万人増える。入管法改正の意味(前編)
記事への評価
5.0
日本政府はこれまで移民は受け入れない方針を貫いてきたし、これからも考えは変わらないとしている。しかし、実際は外国人がどんどんと入ってきて、留学生などが人手不足の顕著なガテン系の仕事や、スーパー、コンビニ、工場、そして飲食業とあらゆる業態で働いているのは明らかである。
過去の記事
記事ランキング
-
5.0点
-
4.8点
-
5.0点
-
4.2点
-
5.0点