フードリンクレポート
2020年11月
2020年11月30日(月)08:57
銀だこが「おでん酒場」をジワジワ展開。「総合」より「専門・ニッチ」酒場を狙う
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5.0
「築地 銀だこ」を展開するホットランドがおでん酒場「おでん屋 たけし」をジワジワと増やしている。「銀だこハイボール酒場」に次ぐ柱にと期待する。現在6店。酒場のカテゴリーキラーになれるか?
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3.8
北海道、東京都、愛知県、大阪府で飲食店への時短営業や休業の要請が出されています。日本を代表する三大歓楽街のひとつ、中洲のある福岡県だけは感染者数が10人台で抑えられています。中洲はどんな対策を取っているのか気になります。ランダムトークです。
2020年11月27日(金)09:21
【家飲み】日本酒・久保田に「再ブレイクの兆しが訪れた?」ワケは、「寿」で表される分かりやすいグレード
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4.7
1980年代後半の地酒ブームにより、一躍有名になったのが「久保田(新潟県/朝日酒造)」である。以降、日本酒の代表銘柄のひとつとして、多くの飲食店で見かけるようになった。しかし、2012年頃から、「獺祭(山口県/旭酒造)」が、注目されはじめた。当時の安倍総理が各国の首相にプレゼントしたことや、海外での評価や一度聞いたら忘れない特徴あるネーミングでもあり、一気に知名度を上げた。飲食店も獺祭を取扱っていれば差別化を図れるとの理由で、多くの飲食店が獺祭を取扱い、多くの人が知る日本酒になった。飲食店で流行った商品は家庭でも売れることで、スーパーでも獺祭が陳列させるようになった。
2020年11月27日(金)09:01
着物着るだけが"女将"じゃない。 アガリコ出身のカジュアル女将が伝授。「売上金の管理には注意して」
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4.7
外食における女性の独立は男性と比べて、多額の借入をして開業するようなリスクを背負う形ではなく、小さく自分でやっていける開業モデルで始める傾向がある。コロナ禍で注目されているビジネスがスモールビジネスであり、女将酒場である。過去、二人の女将を取材したが、女将酒場=着物のイメージが強い。今回、敢えて着物を着用しないカジュアル女将に注目した。
2020年11月27日(金)08:06
東京都の時短要請、「40万円もらえるなら、ウチは従うわ」「俺は営業する。お客がいるから」。中小・個人店の声
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4.8
札幌、大阪に続き、東京都がコロナ感染者拡大に対し、営業時間の短縮要請を発表した。酒類を提供する飲食店に対し、12月17日まで営業を22時までにするという内容だ。上場している大手は、8月のように従う企業が多そうだが、街に寄り添う中小・個人店はどうか?
2020年11月26日(木)08:54
都も時短要請。居酒屋企業のホンネは「もう笑うしかないです」。年末年始は、時短相次ぎそう
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4.8
「もう笑うしかないですよ。もう分かんない、何か策があるなら教えて下さいよ。」居酒屋チェーン幹部社員の第一声である。25日、東京都の小池百合子知事は、酒類を提供する飲食店やカラオケ店を対象に11月28日(土)から12月17日(木)までの20日間、時短営業の要請を発表した。24日には大阪府が大阪市内の北区、中央区の飲食店を対象に一足早く、時短営業の要請を決めた。次は東京都か。予測はしていたが、店には動揺が走った。要請発表前後の飲食店を取材した。
2020年11月26日(木)07:54
進撃のイタリアンファミレス「バンサン」社長、「家賃坪5000円で月1300万円売ります」。メインの30代女子ゴコロをつかむ秘訣は?
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4.3
郊外の住宅街で圧倒的な集客力を誇るカジュアルイタリアンの「バンサン」。この2年ほどで20店以上を展開し、40店規模になった。地方も好調だ。30代のママ層が圧倒的に支持する強みはどこにあるのか? レインズ出身の相原希社長に聞いた。
2020年11月25日(水)09:07
「いきなり!ステーキ」、激安路線を止める? 国産牛を推して、美味しさ重視に
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5.0
「いきなり!ステーキ」のポジショニングが微妙に変わってきた。「ステーキを安く、お腹いっぱいに」という基本理念は変わらないものの、国産牛フェアを実施するなど、「激安」から「美味しさ」を両立する路線に変化している。大量閉店、希望退職を実施して瀬戸際にあるペッパーフードサービスの今は?
2020年11月25日(水)07:38
【時短要請・自治体の動き】「ノーゲス」の悪夢が、よみがえるのか? 東京都が今日25日会見の予定
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4.8
コロナ感染者数の急増で、国や自治体が飲食店の利用制限を再び始めようとしている。いまのところ、4月のような全国一律の緊急事態宣言ではなく、エリアごとのピンポイント要請だが、年末の書き入れ時に大きな影響を与えそうだ。
2020年11月24日(火)08:58
「落ち目ブランドのハイエナ」ジー・テイスト。「焼肉屋さかい」「村さ来」「けん」を買収し、気がつけば640店
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4.8
ジー・テイストという外食企業がある。東証ジャスダック市場に上場。フランチャイズ(FC)店を含め、640店を展開し、2021年3月期には200億円の売上高を見込む。実は、この会社、業績が悪化した「落ち目」企業を買収し、成り上がってきた「ハイエナ」だ。コロナ後、どんな企業に食指を伸ばすのか。
記事への評価
4.7
コロナ感染者数が過去最多を日々更新している状況で、菅義偉首相がGo Toキャンペーンの一時停止を表明しました。感染症対策専門家会議では飲食店の時短や休業を求めています。ランダムトークです。
2020年11月20日(金)11:35
【家飲み】発売から10年。スパークリング清酒「澪」は家飲みでも浸透したのか?
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4.8
2011年に発売した、宝酒造のスパークリング清酒「澪」。当初は、百貨店や飲食店など限定で販売していたが、2013年秋からは販売ルートをスーパーなどにも拡大して、売上を大きく伸ばしている。飲食店では定着した「澪」であるが、家庭では浸透したのか。
2020年11月20日(金)08:36
グローバルD、「復活」の兆し。ボエム、モンスーンは95%越え、地方店も好調。気になるのは財務
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4.7
グローバルダイニングが復活の兆しを見せている。主力業態であるイタリアンの「カフェ ラ・ボエム」と、アジアンの「モンスーンカフェ」の10月既存店は95%を越えた。地方の新店も好調だ。かつての光り輝いた企業は、近年低迷を続け、コロナ禍で大打撃を受けた。だが、あらゆる手を打ち、苦境から這い上がろうとしている。
2020年11月20日(金)07:35
「この斬新な発想には驚いた」。宿泊用のカプセルをコワーキングスペースにリノベーション。コワーキング事業は「パセラ」に学べ
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4.9
コロナ禍で外食企業が新規事業に活路を見出している。その一つがコワーキング事業だ。パセラグループの株式会社サンザ(本社:東京都新宿区、グループ代表CEO:荻野勝朗)が、誰も思いつかなかった、驚くようなコワーキング事業をスタートさせた。
2020年11月19日(木)08:48
「串カツが田中なら、焼売は野田です」。東京・駒込で1日1000個を売る「野田焼売店」が焼売ブームで再ブレイク中
記事への評価
4.9
今、「焼売」がアツい。焼売黄金時代の到来である。専門店も続々と誕生しているなか、黄金時代の立役者が「野田焼売店」である。2015年8月、東京・駒込に1号店をオープン。昨年12月には、東京ガーデンテラス紀尾井町に「野田焼売店 紀尾井本店」をオープン、駒込から本店を紀尾井町に移管した。焼売ブームで今、野田に注目が集まっている。
2020年11月19日(木)08:09
「配膳ロボット」は"接客"もしてくれる。小さい子供に大受け。後ろに付いて歩く子も
2020年11月18日(水)09:00
【決算まとめ】赤字企業で「危うい度」高いのは、大戸屋、「サルバトーレ」のワイズ。ロイヤルも結構ヤバい
記事への評価
3.3
3月期決算企業の上半期、12月決算の第3四半期決算が出てきた。コロナで赤字続出は、予想通りだが、ゼンショーホールディングス(HD)や、すかいらーくHDなどの超大手企業ですら赤字に苦しんでいる。ただ、本当に危うそうなのは、中堅企業だ。
2020年11月18日(水)07:52
ゴースト人気で住宅街物件は「プチバブル」! 「賃料1〜2割は上昇」。逆に繁華街空中階は4割引も
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4.8
外食の立地が大きく変わっている。繁華街の人出が減り、住宅街が再度注目されている。さらに実店舗を持たず、テイクアウトやデリバリーで事業を作るゴーストレストランの隆盛がそれを加速させる。首都圏の物件状況はどう変わっているのか。
2020年11月17日(火)08:55
モンテローザ、2期連続最終赤字。いまだに「魚民」頼みだが、「あきらめが悪い」会社の次の一手は「焼肉」か?
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3.1
居酒屋最大手、モンテローザがもがいている。直近の決算は2期連続の最終赤字。だが、コロナ禍でも出店・業態転換を進め、絶え間ないキャンペーンを打っている。2021年3月期も赤字の可能性が高いが、次の一手は何か?
2020年11月17日(火)08:06
インバウンド狙いで増えた「横丁」。コロナでも「勝ち組」となった施設の共通点は?
記事への評価
4.8
本来はオリンピックイヤーであったはずの2020年、東京都内では、数々の新しい商業施設がオープンしているが、目立つのは「横丁」や「路地」をテーマにしたものだ。わざと通路を狭くし、知らない人同士の自然な交流が生まれるようにつくられている。
2020年11月16日(月)08:57
旅行大手のHISが「そば店」を始めた! 目的は? 道楽? 本人達は真剣だけど、やっぱり素人くさかった
記事への評価
4.7
旅行業界大手の株式会社エイチ・アイ・エス(HIS)が外食事業に参入した。そば業態だ。なぜ今さら外食? しかもそば店? 疑問が膨らむ。11月に開店したばかりの2号店に潜入したら、いろいろなことが分かった。
記事への評価
4.8
「毎日早く来てるね。ゆっくりでいいのに」。営業を始めたばかりの居酒屋での店長と外国人労働者との会話。東京でコロナ感染者数が317人となった、11月11日。ランダムトークです。
2020年11月13日(金)12:21
【家飲み】『翠』ジンソーダ。「業務用・家庭用」連動の宣伝活動でも家飲みの定着に不安あり
記事への評価
4.9
今年3月、サントリーから発売した国産ジン「翠(すい)」。昨年からクラフトジンがブームとなり、国産クラフトジンも多く発売された。ジンが注目されてきたなか、業務用と家庭用を連動してジンを定着させる飲み方が「ジンソーダ」である。ハイボール、レモンサワーのように、「ジンソーダ」は、家飲みニーズを捉えることができるのか。
2020年11月13日(金)08:56
【月次速報2】DD、ゼットン7割超え。「老舗」大庄、ワタミ、天狗は6割台に留まる。鳥貴族は孤高の93.1%
記事への評価
4.0
上場企業の10月売上速報第2弾。自粛緩和ムードに加え、GO Toイートキャンペーンが始まったことにより、ファミレスなどの食事業態、居酒屋業態とも、9月よりおよそ10ポイントの上乗せとなっている。ただ、居酒屋業態は、企業・ブランドでの差がはっきりしてきた。
2020年11月13日(金)07:50
大都市ドミナント戦略が裏目に出たダイナック。未だ、復調の兆しが見えない。「響」「グッドスプーン」が再起のカギかもしれない
記事への評価
4.8
コロナ禍で居酒屋チェーンの売上は壊滅的な状態が続いているなか、大都市ドミナント戦略でビジネスパーソンを主要顧客として展開していた株式会社ダイナック(本社:東京都・新宿区 代表取締役 田中政明)が、未だ苦戦を強いられている。かつては、丸の内、大手町エリアでダイナックタウンと呼ばれるほど、多業態を積極的に展開していたが、コロナ禍で大都市ドミナント戦略が裏目に出た。
2020年11月12日(木)11:56
女将志望が急増中。外食チェーンの皆さま「女将酒場、いまやらずにいつやるの?」
記事への評価
4.9
コロナ禍で働く女性の意識が変化している。ある調査では、半数以上の働く女性がキャリアの見直し、転換を考えていることが明らかになった。大企業に属していても雇用が保証されない時代、キャリア形成としてスモールビジネス「女将酒場」を志す、女将志望が急増している。
2020年11月12日(木)07:59
ワタミ、居酒屋でも「牛肉推し」に大転換。「これはもう"牛肉居酒屋"という新ジャンル」
記事への評価
4.8
既存の居酒屋120店を「焼肉の和民」に転換するワタミ。2021年3月期までに60店、翌2020年3月期までにさらに60店を転換する計画だが、すでに足元では居酒屋業態で牛肉を大きくフューチャーした大幅なメニュー改訂を実施している。これはもう「牛肉居酒屋」だ。
2020年11月11日(水)08:42
【特報】「牛角」「焼肉ライク」を作った西山氏が仕掛ける次世代バーガー。事業会社トップは、23歳の長男だった!
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4.7
「牛角」を創業したのち、ダイニングイノベーション(DI)を再度創業し、焼き鳥店「すみれや」やファストフード焼肉店「焼肉ライク」を生み出してきた西山知義氏。その西山氏が「外食人生の集大成」として開発をしたハンバーガー店「ブルースターハンバーガー」の1号店が開店した。その事業を率いるのは、知義氏の長男、西山泰生(にしやま・たいせい)氏。わずか23歳だ。
2020年11月11日(水)07:52
郊外住宅地で「爆発」のイタリアンファミレス「バンサン」。2年で20店以上を展開、月商1000万円連発って「何者」?
記事への評価
4.7
カジュアルイタリアン分野で急速に店舗展開を進めているチェーンがある。「VANSAN(バンサン)」。住宅街の駅前立地を主戦場とし、ロードサイドにも進出している。30坪強で月商1000万円を次々と叩き出している。客単価3000円前後。そして背後には「あの人」がいた。
2020年11月10日(火)09:00
配膳ロボットは「時給277円」の働き者。大手だけでなく、中堅にも急速に普及の勢い
記事への評価
5.0
外食業界に急速にロボット化の波がやってきている。特にホットなのが配膳や下膳を担当するロボットだ。事前にプログラミングしておけば、ロボットのタッチパネルに目的の卓を入力するだけで自分で配膳する優れもの。料理を載せるトレイ部分には重量センサーがついており、お客やスタッフが料理を取ると自動的に元のポジションに戻る。物語コーポレーションは、オーダーバイキングの「焼肉きんぐ」と、しゃぶしゃぶの「ゆず庵」で300店以上の導入を決めている。
2020年11月10日(火)08:00
穴場立地「江戸川橋」で坪月商30万円の居酒屋。「金物屋」の間借り物件、家賃は周辺繁華街の3分の1
記事への評価
4.8
飲食店の激戦区である東京・神楽坂や飯田橋から近い立地にもかかわらず、競合店が少ない飲食店経営の「穴場」がある。江戸川橋だ。楽コーポレーション(以下、楽)のOB、石井亮氏は、2019年、この地に「炉端酒場 ぎんぎん」をオープン。大通りに面した路面店で駅から徒歩1分という好立地にもかかわらず、家賃は坪2万円。刺身や魚の炭火焼きを看板に、15坪36席の店は坪月商30万円を売り上げてきた。
2020年11月09日(月)08:59
【業界ナイショ話】「終電繰り上げは繁華街に打撃」に異論。「ちょい飲みや深夜営業は商機」
記事への評価
3.9
JRや私鉄各社が2021年春ダイヤから、終電の時刻を繰り上げる。およそ30分ほどだが、飲食業界では、コロナに続き、大きな打撃を受けるとの声が多い。実際、どうなると想像できるのか。編集部で議論した。
記事への評価
5.0
観光地の「牛角」は、家族連れの観光客で満席でした。Go Toイートでネット予約して、トラベルでもらったクーポン券を片手に、2,980円の食べ放題コースを注文していました。ランダムトークです。
2020年11月06日(金)11:54
【家飲み】コカ・コーラ「檸檬堂」に刺客が現れる? プレミアムレモンサワーの定位置を脅かす「キリン 麹レモンサワー」
記事への評価
4.9
レモンサワーブームは外食のみならず、家庭でも定着した。ビールメーカー4社を中心にスーパーの陳列棚は、魅力的なレモンサワーが並んでいる。なかでも、サントリーの「こだわり酒場のレモンサワー」は、圧倒的な認知度を誇り、陳列でも好位置をキープしている。
2020年11月06日(金)08:59
【月次速報】グローバルD、復活と見えたが、息切れか? 「権八」が足を引っ張る。100越え続出の中で日高屋、リンガーは苦戦
記事への評価
4.8
10月の月次速報。消費者心理が好転し、昨対100を超えるブランド・企業が続出した。ただ、9月に70%台を叩き出して復活の兆しを見せていたグローバルダイニングは、伸びがもう一つ。また強いはずの食事業態の中で、日高屋やリンガーハットは、以前として9割を割っており苦戦している。
2020年11月06日(金)07:52
「コロナ禍で再注目、スモールビジネスはコロナに強かった」。やきとり大吉は、外食チェーン退職者のセカンドステージになるのか?
記事への評価
4.9
居酒屋苦境と言われているが、コロナ禍でも回復の兆しが比較的に早いのが郊外、住宅立地の居酒屋である。1978年の創業から変わらず、駅から離れた住宅街などローカルな路面立地で展開する「やきとり大吉」(本部:ダイキチシステム株式会社 本社:大阪市中央区 代表取締役社長 牟田 稔)が今、再注目されている。
2020年11月05日(木)09:53
料理人たちがハマりはじめている。ネクストスパイス「馬告(マーガオ)」。外食チェーンも着目、今後は価格高騰の声もあり。取扱うなら、今でしょ
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5.0
馬告と書いて、「マーガオ」と読む。台湾産の不思議なスパイスである。昨年末から、業態問わず、マーガオに料理人がハマりはじめている。マーガオは、台湾の原住民「タイヤル族」の住む山奥にのみ自生しており、車では入ることのできない場所で、1つ1つ手摘みで採取する、その希少性から「幻の香辛料」「レアスパイス」などと呼ばれている。今後は価格の高騰も予想される。取扱うなら今でしょ。
2020年11月05日(木)07:57
「植物肉」に大手続々参入。焼肉で初導入の「焼肉ライク」有村社長は「想定の倍の出数で手応え十分」。意外と来るかも
2020年11月04日(水)08:59
出店続く「0秒レモンサワー」は月商1000万円が続々。FC展開も。藤田社長「FL50%台の秘訣はタワーだけじゃないです」
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4.5
卓につけたタワーを使った飲み放題システムを売り物にした「0秒レモンサワー 仙台ホルモン ときわ亭」が順調に出店を続けている。11月7日出店の相模大野店で6店目。どの店も繁盛店だ。経営するGOSSO株式会社(本社:東京都渋谷区)の藤田建社長は「『ときわ亭』は、ストレスフリーの焼肉エンタメなんです」と言う。その真意は?
2020年11月04日(水)08:00
スタート好調な「焼肉の和民」、よくできているけどなんかワクワクしない。飽きられないか?
記事への評価
4.8
ワタミが居酒屋の既存店120店を「焼肉の和民」に転換すると発表して1カ月。初月は月商2000万円ペースだ。平日でもウエイティングが掛かる日があるというが、その勢いはどこまで続くのか? 店に行って感じたのは、システム化のDNAが残り、何か「楽しさ」がないこと。長続きしないのではないかという危惧だ。
2020年11月02日(月)09:00
ゼットン、DDグループから"独立" か? 本社移転に増資。考えられる3つのシナリオ
記事への評価
3.7
「アロハテーブル」やブライダル事業を手がけるゼットン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木伸典)が矢継ぎ早に手を打っている。本社機能を親会社であるDDホールディングス(HD)のオフィスから自社店舗に移転し、第三者割当増資も実施した。コロナ禍での赤字決算、上場企業なら当然だが、DDグループから距離を置き始めたようにも見える。
2020年11月02日(月)08:00
【ランダムトーク】魚金でさえ空中階は難しい。居酒屋は路面で生き残る
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4.5
人気の魚金が10月1日にオープンさせた「マグロ食堂魚金」。オープンキャンペーンとしてビール1杯90円で提供していたこともあり、夜は連日満席でした。ところが、、、ランダムトークです。
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