アジア
中国本土の外食市場は、2010年に店舗数で593万店、6.4%増。金額で2兆2571億元(約28兆円)、13.0%増。ユーロモニター調査。市場規模は日本の24兆円を超え、今後ますますの成長が予想されます。外食企業トップは、百勝餐飲集団 (KFC、ピザハットなど)。2012年、2位の内蒙古小肥羊餐飲連鎖有限公司(火鍋)を買収。ダイナミックな中国マーケットの外食トレンド、外食ベンチャーの動向、出店をする際のノウハウ情報などを伝えます。
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4.0
設立わずか1年でスターバックスに挑む、中国のコーヒーチェーン「ラッキンコーヒー(Luckin Cofee 瑞幸珈琲)」が、米ナスダック市場への上場を4月22日に申請した。
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5.0
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、 代表取締役社長:清水 邦晃)が、香港の外食投資会社Beautiful Oriental Group Limited(BOG、本社:香港、代表取締役社長:李 茂)と合弁会社Watami China Food & Beverage Company Limited(純資産6億26百万円)を完全子会社化することを決めた。ワタミが40%、BOGが60%を出資していたが、ワタミがBOGの60%を買い上げる。
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5.0
中国市場を牽引するECサイト「京東商城(ジンドンしょうじょう)(JD.com)」を運営する中国・小売業No.1の大手EC&小売インフラカンパニー京東集団(ジンドンしゅうだん)(本社:中華人民共和国北京市、代表:劉 強東)が、中国天津市の天津エコシティ内にオープンしたロボットレストラン「京東X未来レストラン」の来店者数が、オープンから51日目となる2018年12月31日に3万5000人を突破したと発表した。
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5.0
粉から製麺まで、すべて手打ちで作る「中国蘭州牛肉ラーメン国壱麺(くにいちめん)」が12月19日(水)、東京・上野にオープンする。北京を中心に30店舗を展開する国壱麺の日本1号店。アッサリの薬膳スープに、コシのある麺が特徴。
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5.0
国内外でカクテルバーを運営するSG Group(代表:後閑信吾)の「Sober Company」(上海)が、アジア最大級のバー・コンペティション「DMBA2018」において、「Restaurant Bar」「Bar Team」「Service」の三部門を受賞した。11月19日(月)上海の静安シャングリ・ラ・ホテルで行われ、約600名のバー関係者が参加した。
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5.0
米コーヒーチェーン大手のスターバックスが、中国の電子商取引大手、アリババ・グループ・ホールディングと提携し、中国でコーヒーの配達サービスを開始する。 アリババ傘下のネット出前サービスと連携して9月から北京と上海の150店舗でトライアルを開始し、年末までに30都市2000店舗に拡大する。
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5.0
銀座松坂屋跡の「GINZA SIX」に出店する店舗から続々とレセプション案内が届いています。4月20日のオープンを目前に、店舗のカバーが外され徐々に実像が見え始めました。銀座の商業施設内の飲食店の賑わいはオープン時だけで苦戦しているところが多いように感じます。「GINZA SIX」はどうなるのでしょうか。ランダムトークです
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4.0
KLab Food&Culture 株式会社 (本社:東京都港区 、代表取締役社長:根岸 真茂氏、以下「KLab Food&Culture」) は、中国上海市中心部にある大型複合施設「上海大悦城
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3.6
日本ワイン専門バル「蔵葡(くらぶ)」は20代~50代の幅広い男女で大賑わいでした。銀座の外れ、新富町にあります。築地警察署の路地裏の分かりにくい立地です。日本ワインの扱いで有名な酒販店、いまでやが経営。多くの品揃えの中から、様々な味を教えてもらえるのが魅力です。ランダムトークです。
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5.0
選挙の今日、年輩の方々を街で数多く見かけました。選挙中は外食の売上が下がると言われます。まだ忘年会シーズンは続きます。外食の皆さん、明日から稼ぎましょう。ランダムトークです。
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2.5
千葉・アクアラインマラソンを走りました。晴天のアクアラインを走るのはとても気持ち良かったです。しかし、木更津のアウトレットはお客様が少なかったようです。アクアラインの通行止めが響きました。ランダムトークです。上海からマグロ「天家」島原社長。
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5.0
日本から上海に渡った綱島氏が中国人向けの焼肉1号店を出店したのが2013年1月。早くも今年9月に5号店をオープンさせた。郊外の商業施設で、ちょっとオシャレな内装、そして
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5.0
キリンがヤッホーブルーイングとの資本提携を発表しました。米国と同じように大手ビール会社によるクラフトブランドの取得合戦が始まりそうです。日本でも本格的なクラフトビールのブームが到来します。ランダムトークです。 上海は危機か、チャンスか。 先週、上海に行きました。上海でミステリーショッパー事業を1年近く行っており、それに関連するミーティングがいくつかありまし...
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5.0
中国・上海を拠点に成都、北京、深圳に支店を持つ大手外食コンサルティング会社、漢源Shanghi hanyuan Enterprise Management Consulting Co.,Ltd.が主催し9月5
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5.0
ハワイに行った日本人旅行者の多くが訪れる「アラン・ウォンズ・ホノルル」。この度、大手ハウスメーカーのタマホーム株式会社が外食に進出すべく、タマフードインターナショナル
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3.0
中国山東省青島市に6月13日、中国浙江省杭州市に7月1日、2店舗立て続けにオープン。これで中国国内3店舗(すべて「赤から」ブランドでFC店)の展開となり、海外店舗は合計4店舗(中国3・韓国1)となる。
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1.7
インドネシア・ジャカルタ・香港に引き続き、海外4都市目。上海市の目抜き通りの一つ淮海路の新しい巨大なブランドショップモール環貿商城iapmの5Fにオープン。炉端・寿司・創作
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3.0
株式会社吉野家インターナショナルは、2014年3月7日(金)に、海外「吉野家」の16番目のエリア、中国・青島1号店となる「青島永旺店」をオープンした。 「青島永旺店」は、青
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1.7
上海でマグロを広めた「天家」。フードリンクニュースでも紹介した島原慶将社長と会いました。スキンヘッドで肩幅が
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4.0
日本に代わって、マグロの大量消費国となった中国に2004年単身乗り込んだ唯一の日本人がいる。上海にて月商200万元(3000万円)の大繁盛店など8店舗を経営するマグロ専門日本料理店「天家」
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株式会社WDIが2013年3月通期の連結決算を発表。売上高177.02億円、10.0%増。本業の儲けを示す営業利益は3.06億円、42.7%減。新東名高速道路サービスエリア
2013年4月17日(水)12:21
ハンバーグを知らない中国人に、日本の本格レストランサービスを伝えるロイヤルホストの挑戦を追う!
登玉修司氏 ロイヤルホールディングス株式会社 経営企画部 海外室担当課長
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株式会社サイゼリヤが2012年9月~13年2月の6ヶ月連結業績を発表。売上高516.69億円、5.0%増。営業利益34.22億円、13.5%減。オーストラリアで食材製造にていることもあり
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5.0
焼肉チェーン「牛繁」の中国・上海店が今年1月17日にオープンした。ローカルを対象に88元(約1300円)で食べ飲み放題というコンセプトがウケている。経営するのは中国エリアフランチャイザー
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2.7
株式会社吉野家HDは、タイ国系多国籍企業集団 Charoen Pokphand Group(CPグループ)の子会社である正大置地控股有限公司と中国における外食事業を共同で進めるために、双方が
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3.0
尖閣諸島問題を発端とする、9月の中国のデモ。現在は政府により沈静化の方向に向かっているようだが、デモの標的となった日本料理店はどのように受け止めているのか。また、デモ最中に現地の外食経営者は
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4.0
テレビで報じられた15日の中国各地のデモ。略奪まで始まって驚きです。それにしても、投石したり、物を壊したりしているのが、まだあどけない若者ばかり。中国の反日教育が
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2.3
株式会社トリドールの100%子会社、東利多控股有限公司(香港、粟田貴也代表)の株式63%を、中国で漢庭ホテルなどビジネスホテルチェーン2000店舗以上展開するHEYI GROUP
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4.3
上海柚子投資管理有限公司(柚子チェーン)は中国・上海で人気の上海人が経営する日本料理チェーン。同社とアサヒビールのジョイントベンチャー、上海嘉柚投資管理有限公司(嘉柚)は
2012年8月12日(日)11:09
大型店では中国最大チェーン。1万2千平米、1500席など巨大高級中国料理店を展開。
余国海(ユ・グオハイ)氏 上海翠蜓軒餐飲管理有限公司及び上海紹興飯店管理有限公司 董事長
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4.0
上海をベースに紹興料理と紹興酒を提供する「紹興飯店」8店舗、モダンな内装デザインの「翠蜓軒(クイティンシャン)」2店舗、合わせて10店舗を展開する余氏。しかも、4千~1万2千平米と
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3.0
7月に上海を訪問し、現地経営者を取材しました。チェーン中国料理店のオーナーは、今後の出店を方針転換しようとしていることが分かりました。特に高客単価店がそうです。彼らの店舗は500席以上ある
2012年8月05日(日)17:42
中国もサービスの時代到来。ネイル、靴磨き、麺曲芸の火鍋「海底労」。(中国・上海/火鍋)
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3.0
火鍋なら「小肥羊(シャオフェイヤン)」。中国の外食チェーンでは第2位。そこに対抗して、最近メキメキ店舗数を増やしているのが「海底労(ハイディラオ)」。1994年に四川省で開業。現在約60店舗。人気の
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3.7
上海で上海料理の有名店といえば「鷺鷺(ルル)酒家」。中国の門戸開放政策後の1985年の開業し、美味しさで人気に。商業施設内や戸建てで次々と大型店をオープン。中国の人気レストランの
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3.3
中国・上海の外食経営者を10名取材して来ました。日本からの進出組だけでなく、通訳を介してローカルの上海人経営者も。上海では万博後も好景気が続き、中間所得層が増え続けています。大半の店舗は
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