アジア
マレーシアの外食市場は、2010年に店舗数で2万9千店、2.2%増。金額で275億リンギット(約7千億円)、5.4%増。ユーロモニター調査。人口の約6割がイスラム教徒。彼らはアルコールを飲まず、ハラル認証を受けた食品のみを食べる。外食でもハラル認証を取得した店舗が多い。主な外食企業は、QSR Brands(KFC、ピザハット)、TCSR Restaurants(チキンライス)。発展するマレーシア市場の外食トレンド、外食ベンチャーの動向、出店をする際のノウハウ情報などを伝えます。
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5.0
「鳥貴族」が30年を迎えました。記念パーティーには招待客数の3倍、1200名もの社員を招き共に喜びを分かち合っていました。「俺が、俺が」ではなく、常に謙虚な大倉忠司社長らしいやり方です。社長と一緒に写真を撮ろうと女性社員が群がっていました。2000店舗、焼鳥チェーン世界一に向かうエネルギーがみなぎっていました。ランダムトークです。
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3.0
吉野家ホールディングスとマレーシア法人Texchem Resources Berhad(以下、TRB社)との間で、同社グループと当社経営レベルでの人材交流およびノウハウ共有を進めることを主な目的として、同社の子会社で同じくマレーシア法人である 、回転寿司
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3.0
ドトール・日レスホールディングス子会社のD&Nインターナショナルとマレーシアのコングロマリット企業である Texchem Resources Berhad(以下、TRB社)との業務提携に関し、両社間で
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0.0
マレーシアで自動車、不動産、外食事業を展開するナザグループNaza Groupの外食子会社オータム・オデセイAutumn Odysseyがマレーシアで「牛角」2号店をクアラルンプールの
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2.2
11月、マレーシア・クアラルンプールの商業施設タイパン・ビジネスセンターと、コタダマンサラ・アウトレットに2店舗が立て続けにオープンした。12月21日には3号店も開店する。運営はゼンショー
2012年8月28日(火)11:31
店内に屋台トラック。家族やカップルに人気「聚一聚 Juyiju」(マレーシア/串料理)
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3.7
マレーシア・ジョホールバルの商業施設KSL Cityで見つけた串料理店。店内中央に置かれたトラックが目を引く。荷台には串が満載されている。屋台料理をエンターテイメントに演出している。未だ1店舗だが、多店舗展開できるのか。店前を通ると、店内のトラックに驚かされる。 ...
2012年8月23日(木)12:08
イスラム教徒女性スタッフは無愛想になってしまうのか?「すし金 SUSHI KING」(マレーシア/回転寿司)
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3.0
「すし金 SUSHIKING」はマレーシア国内で約70店舗を展開する回転寿司チェーン。日本人が経営しているという。シンガポールとの国境を接するジョホールのKSL Cityという商業施設
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