外食リーダーレポート
2013年4月17日(水)12:21
ハンバーグを知らない中国人に、日本の本格レストランサービスを伝えるロイヤルホストの挑戦を追う!
登玉修司氏 ロイヤルホールディングス株式会社 経営企画部 海外室担当課長
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取材・執筆 : 今井京(株式会社ソウルロジック) 2013年3月31日取材
ハンバーグが売れない...。お客様から「これは何の肉だ!?」と不安がられることが原因だった。そんな中国人の反応に、看板メニューをハンバーグにするという真っ向勝負をしたのは、日本の老舗ファミレス「ロイヤルホスト」。中国人の好みをうまく取り入れ、今では一番人気メニューが「ハンバーグとサーモン」のセットだ。同社の上海での葛藤と挑戦に追った。
ロイヤルホールディングス株式会社 経営企画部 海外室担当課長 登玉修司氏。
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