WDI決算、営業利益4割減。中国本土、シンガポールに初進出。

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2013年5月16日（木）10:01 IR情報

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WDI決算、営業利益4割減。中国本土、シンガポールに初進出。

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取材・執筆：安田正明 2013年5月16日執筆

キーワード： WDI　エッグスンシングス　カプリチョーザ　トニーローマ　決算

株式会社WDIが2013年3月通期の連結決算を発表。売上高177.02億円、10.0％増。本業の儲けを示す営業利益は3.06億円、42.7％減。新東名高速道路サービスエリア「ネオパーサ浜松（上り線）」に3業態を出店。「エッグスンシングス」を、横浜山下公園と湘南江の島に計2店舗出店。海外では、中国本土初として四川省成都市に「カプリチョーザ」を出店、インドネシア・バリ島に「トニーローマ」を出店。ハワイオアフ島の施設

「The Terrace by The Sea」におけるレストラン及びウェディングの運営を受託。「カプリチョーザ」FCをシンガポール初となる1号店、台湾に2店舗を出店。海外売上比率は25.5％。既存店売上高はプラスとなっているが、原価・販売費ともにアップして減収となった。

https://www.release.tdnet.info/inbs/140120130515042681.pdf