【お盆休み 休刊のお知らせ】 フードリンクニュース
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【お盆休み 休刊のお知らせ】
日頃より、"外食業界メディアNo1※1" フードリンクニュースをご愛読いただき、誠にありがとうございます。尖った記事も配信しているなか、外食企業様から厳しいご指摘を頂くこともありますが、読者の皆さまからの温かい応援とご支援が活力になっております。本当にありがとうございます。
※1:フードリンクニュース読者アンケートの結果、64%が外食関連の情報媒体のなかで1位と回答
8月13日(火)、14日(水)、15日(木)、16日(金)は、フードリンクニュースを休刊とさせて頂きます。次回の更新は、8月19日(月)より、通常通りの配信になります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。
なお、臨時ニュースが発生した場合は配信することもありますので、ご理解賜れれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
休刊中は、上半期(2024年1月~7月)のニュースを総ざらい、今さら「知らない」とは恥ずかしくて言えないニュースも満載、テーマ別にご紹介します。
【外食アワード2023】
1月17日(水)、「第20回外食アワード 2023」(主催:外食産業記者会)の表彰式&交流会が開催されました。今回で20回目の節目を迎え「20周年特別賞」として2名のレジェンドが選出されました。
「第20回外食アワード 2023(主催:外食産業記者会)表彰式&交流会」
■「外食アワード2023」表彰式開催。中島武氏、鈴木伸典氏、佐野直史氏らが登壇。コロナ後の成長への意気込みをスピーチ。
【フードリンクニュース初登場の経営者】
全国各地で"鰻旋風"を巻き起こした「鰻の成瀬」や、鶏居酒屋の第四世代を代表する「とりいちず」、直営店を持たないFC本部「cafe Hanamori」など、多くの経営者が初登場しました。なかでもPV数が高かった8人の経営者がこちらです。
※順不同
フランチャイズビジネスインキュベーション株式会社 代表取締役社長 山本昌弘氏
■『鰻の成瀬』 山本社長が激白。「鰻に興味があるのではなくて、FCに興味がある。FCオーナーの人生をよりいっそう豊かにするのが私の本望」
■「コロナ禍で頭角を現した『とりいちず』を作った男はモンテローザで飲食業の楽しさに目覚めた」 鶏居酒屋・シーシャ・もんじゃで100店舗超えは目の前。次なるステージは年商100億。FS.shake 遠藤社長とは?
■MUGENの内山社長をして天才と言わしめたすし職人・黒須氏! すしから雑煮専門店を第二創業。昼だけで1日100人超の話題店ができた理由
■「ジャンソーアタル」など女性に人気の"おしゃれ居酒屋" 5店舗展開。理念「みんなで笑おう」を作って、50店舗をめざす
■「これまた凄いのが現れたよ(笑)直営店を持たないFC本部ってアリなの?」 sommet farm 大塚社長の勝てるFCビジネス
■「全国から視察が殺到している、イマ最もときめている居酒屋のヒットの極意に"ときめいた"」 食べると勝手にととのう『高円寺 動悸(ときめき)』の澤邉社長にズームイン
■坪月商60万円の「串 ポロ衛門」で東京進出。名古屋の雄、Uliveto(ウリヴェート)にご注目
■焼きそばで世界1000店舗へ。シーシャバーを36店舗展開する20代社長の挑戦!
【鳥貴族OB】
鳥貴族、元取締役の山下氏の独立を機にフードリンクニュースでは昨年から鳥貴族OBを追っかけています。上半期も2人のOBを取材しました。
■高級路線でも「席料お通しナシ」の理由は鳥貴族出身だから。独自路線で大倉イズムを貫く「炭火 直」
■ミシュラン複数掲載店となった、坪月商70万超の鳥貴族OB。今夏新宿に居酒屋出店を目論む、ラーメン業界の異端児「小池系列」代表が貫く"大倉イズム"
【上場】
10年前?フードリンクニュースのセミナー『R東海』で「名古屋で立ち飲みは絶対に流行らない!」、「立ち飲みで上場なんて無理でしょ!」と言われた大谷社長(光フードサービス)が、2月に上場しました。
2024年2月28日、東証グロース市場に上場した光フードサービス株式会社(本社:名古屋市中村区、代表:大谷 光徳)
■「焼きとん大黒」光フードサービス大谷氏、宣言通り上場!上場記念インタビュー
【中華系スタンド】
上半期のトレンドのひとつが中華系スタンド。話題を独占したのが1月、自由ヶ丘にオープンした「起率礼」。フードリンクニュースでは起率礼を『立ち飲みヌーベルシノワ』と呼び、起率礼をはじめ、ジワジワと増えている『立ち飲みヌーベルシノワ』の魅力に迫りました。
立ち飲みヌーベルシノワ「起率礼」
■新ジャンル『立呑みヌーベルシノワ』が、自由が丘に君臨。「起率礼(きりつれい)」って、一体何者なんだ
■自由が丘『起率礼』大ヒットのワケ。今最もアツい業態は 「立ち飲みヌーベルシノワ」 だ!
■「立ち飲みヌーベルシノワ」の大ヒットは時代が生んだ必然だ! その予備軍なる店舗を巡って気付いたこと
■いま中華スタンドが熱い!大阪の注目の3店舗を詳細リポート
【ONODERA GROUP】
先日、アサヒグループHDから「なだ万」を譲受したONODERA GROUP。上半期は多くの話題を振りまいてくれました。ONODERA GROUP、不気味な存在です。
■すしに始まり日本の国民食を押さえる「銀座おのでら」が、ラーメンにチャレンジ! 1杯1,000円の壁をあっさり超える価値づけに注目
■うなぎのファストカジュアル業態におのでらも参戦! うな玉丼980円のインパクトと、薪焼きの差別化でトレンドのうなぎ業態に挑戦するも......?
■常に業界の話題をかっさらうONODERA GROUP。今度のニュースは「昇り龍」第4号の誕生
【発想の転換以上の創造性】
「その発想はなかった!」と思わず膝を打ってしまうお店を多数取材しましたが、『棺桶』には参りました(笑)。
■「カラオケないけど‟カンオケ"あります(笑)オープン2週間でもう2店目を検討」 スナックなのに全国区、日本初の終活『棺桶スナック』。クラウドファンディングで540万円を299人から集めた
■無人オペ「セルフカフェ」が2年で10店舗と急成長!そのビジネスとは?
■これは「もんじゃの革命」だ。白くてもっちり"餅もんじゃ"は、オペファク渾身の新提案
■【注目の個人店「楽喜」】 家庭料理に自由でユニークな発想と、パフォーマンスで価値づけ。その独創性とおもてなし力を見習うべき最強個人店だよ
■飲食店の空き時間を活用したサブスク婚活サービスのFC「あんグループ」が誕生!これ、面白いかも!?
【企業分析】
フードリンクニュースの特徴のひとつがライター陣による上場企業をはじめとした企業分析です。各ライターの視点で鋭く切り込んだ分析記事に注目してください。
■スタンダード市場からグロース市場へ陥落か!? 今が土壇場「東天紅」
■約60ブランドも展開しているのに、いまいちパッとしない焼肉坂井HD。旗艦ブランドである「肉匠坂井」の驚きの真実とは?
■街創り企業へ、創再生の「バルニバービ」
■「鳥貴族」はなぜ今、高級焼鳥と業務提携するのか」。マルチ価格帯で日常使いも記念日も!国内も海外も!フルラインで築く"世界焼鳥王国"
■「びっくりドンキー」が、あのハンバーガーチェーンを買収?。新業態は足踏みも次なる一手で新たな成長ステージへ
■「コロワイド」 2024年3月期決算説明会 開催。増収、黒転の決算。KFCのM&Aならずも転んでもタダでは起きぬ。給食、スイーツ次々と買収劇を披露
■600店舗目標にむけて邁進する「バーガーキング」。順調そうに見えるその裏にはらむリスクとは
【番外編】
忖度せず、歯に衣着せぬ記事がフードリンクニュースの魅力であり、読者からも高い支持を得てますが、時には記事で取り上げた外食企業様からお叱りを受けることもあります。上半期でお叱りを受けた記事を紹介します。
2022年9月神戸にオープンした"新"大吉1号店「やきとり大吉 青木店」
■「赤い看板からリニューアルした『やきとり 大吉』」ぶっちゃけどうよ?」 オーナーさん、儲かりまっか?
■「焼肉きんぐ」が、2ヶ月連続既存店売上減と突然の異変。『ペヤング』提供が裏目に
■物語コーポレーション激震、「焼肉きんぐ」で【ペヤング】提供した焼肉事業部長が更迭されていた!?
フードリンクニュース、2024年下半期もご期待ください。
良い休暇をお過ごしください!
have a nice summer