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取材・執筆 : 安田正明 2025年3月3日
吉野家グループの株式会社はなまる(本社:香川県高松市 代表取締役社長:前田 良博)が、2月25日(火)より、高松琴平電気鉄道株式会社が運営することでん長尾線林道駅の副駅名を「はなまるうどん駅」とした。
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はなまる創業25年目と「おいでまい!さぬきプロジェクト」始動を記念し、2月25日(火)から約1年間、「はなまるうどん駅」となる。さらに、ことでん長尾線1300系の車両の中に1車両のみ、先頭・最後尾に「幸運のはなまるうどん号」と記載したオリジナルヘッドマークをつけた電車を運行する。香川県民とはなまるとの一体感を表現する。
また、3月中旬より、香川県内全14店舗のすべてのうどんメニューに香川県産小麦粉「さぬきの夢」を使用したうどんの提供をはじめる。1号店の木太店では、創業時の人気メニューの1つであった「カレーかま玉」を復刻提供する。肉や野菜がたっぷり入ったカレールーと、かまあげして、すぐに玉子とからめるかま玉をどんぶりの中でかき混ぜて食べる。(小)680円(中)830円(大)1,000円。

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