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ニューオープン

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2024年4月26日(金)07:12 ニューオープン

「博多⼀幸舎」ラーメンプロデュース事業、三重県発祥のB級グルメ鶏焼肉店を二毛作化。加盟金・保証金・ロイヤリティ 0円。

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取材・執筆 : 安田正明 2024年4月26日

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 「博多⼀幸舎」を運営する、株式会社ウインズジャパンホールディングス(本社:福岡市博多区、代表取締役社⻑:吉村 幸助)が、三重県発祥のB級グルメの鶏焼肉「元祖あみやきどり 萬福食堂」の二毛作業態として、本場博多ラーメンを提供する「豚骨ラーメン 大竜(だいりゅう)」をプロデュースし、4⽉3日(水)オープンさせた。

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居酒屋をランチ時ラーメン専門店に変身させるラーメン店プロデューサー。鶏白湯「麺屋武一」を皮切りに10年で国内150店舗・海外18店舗に。テイクユー 大澤社長。
https://www.foodrink.co.jp/management/2022/11/2971140.html

豚骨ラーメン「博多一幸舎」、店名自由のプロデュース事業開始。「町田商店」ギフトを追いかける。

「町田商店」ギフト、【23年11月~24年1月】で売上30%増、営業利益70%増。幸楽苑から21店舗の承継決定。


 豚骨ラーメン 大竜は、「萬福食堂」の運営会社からの依頼を受け、二毛作業態として開発した、豚⾻ラーメン専門ブランド。看板商品の「ラーメン(白)」は町豚⾻(シンプルで毎⽇⾷べても飽きのこない、⽣活の中に溶け込んだ町のラーメン)を追求し、試⾏錯誤の後、しっかりと豚⾻の旨味(パンチ)と、ほんのり感じる⽢みがクセになるスープが特徴の豚⾻ラーメンとして作り上げた。

 ウインズジャパンは、昔から愛される豚⾻ラーメンの原点に⽴ち返り、シンプルで飽きのこない、毎⽇でも⾷べられる新たな味を開発し、その技術や経営のノウハウをプロデュースという形で提供することで、ラーメン店の開業をサポートする事業をスタートさせた。『加盟金・保証金・ロイヤリティ 0円〜(諸条件有り)』という開業しやすいパッケージ。麺やスープなどの食材を、自社グループ内の工場で熟練した職人の手により、一括生産することでコスト削減を行いながら、店舗では職人に頼らず一定の商品品質を保つことができる。

 「博多⼀幸舎」は国内12店舗。2011年のインドネシア出店を⽪切りに、海外展開が加速しており、現在はアメリカ、中国、オーストラリア等11か国65店舗。


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「豚骨ラーメン 大竜」 
■所在地: 三重県津市羽所町332  「元祖あみやきどり 萬福食堂」内
■営業時間: 昼11:30〜15:00(L.O.14:30)夜21:00~LAST(スープがなくなり次第終了)
 ※17:00~21:00は鶏焼肉店「元祖あみやきどり 萬福食堂」としての営業で、ラーメンの提供はなし。
■定休⽇: 日・祝
■席数: カウンター10席、テーブル席3卓(4名掛)合計22席 

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