石川県のソウルフードとして、70年以上に渡り愛される「さぶろうべい」を展開する株式会社SU-BEE（本社：石川県金沢市、代表取締役社長：田端 弘一）が、フランチャイズ1号店、また富山県初出店となる「さぶろうべい 小杉店」を3月19日(火)オープンさせた。

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　「さぶろうべい」は昭和25年(1950年)に石川県かほく市で創業し、70年以上に渡り石川県のソウルフードとして親しまれている。名物は、鶏油と秘伝の醤油だれが決め手である「とり白菜鍋」。2014年にSU-BEEが事業を継承し、2024年3月現在、石川県内に3店舗展開している。コンセプトは、三世代で愉しめる家族の「ご飯屋さん」。

　名物は、富山のソウルフードとも言われる"もつ煮込みうどん"をイメージし、さぶろうべい名物の白菜鍋で表現した「豚もつ白菜鍋」1,210円(税込)、富山県高岡市は全国有数のコロッケ消費量で高岡市で有名な高岡大仏にあやかった特大の「ど！高岡大仏コロッケ」330円(税込)、富山湾でしか漁の行われない白エビの「揚げたて！白エビの唐揚げ」860円(税込)、富山産の外はプリプリで中はトロリとした濃厚な味わいの「ホタルイカの三種盛り」680円(税込)など。　

　創業70年を機に、100周年に向けてフランチャイズ展開をスタートさせた。北陸エリアの全ての市に「さぶろうべい」を、と呼び掛けている。

「豚もつ白菜鍋」

「さぶろうべい 小杉店」

■FC募集HP：　https://saburoubei.jp/fc/