株式会社フォーシーズ（本社：東京都港区、代表取締役会長兼CEO：淺野 幸子）が展開するイタリアンレストラン「TO THE HERBS（トゥ・ザ・ハーブズ）」の新業態『TO THE HERBS　CAFE＆PASTA』を12月5日（金）、大阪・梅田の地下街「ディアモール大阪」にオープンさせた。

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一から店内で製麺し、熟成させて作るこだわりの生パスタが売り。イタリア産デュラムセモリナ100％の小麦粉と沖縄県産「粟国（あぐに）の塩」で一から店内で製麺し、熟成。もちもちとした食感と小麦粉本来の香りと旨みを味わうことができる生パスタは「リングイネ」と「タリアテッレ」の2種類を提供する。また、蓄熱性に優れた三重県産「萬古焼（ばんこやき）」の土鍋で提供するパスタは、熱々の土鍋に盛り付けることで、最後まで温かいまま生パスタを楽しめる。

また、DOP認定を受けた24か月熟成の「パルミジャーノ・レッジャーノ」を、土鍋で提供する「とろける7種チーズのカルボナーラ」「パルミジャーノチーズのリゾット」には、ワゴンサービスでお客の目の前で削り仕上げる。

「TO THE HERBS」は「ハーブ・チーズ・ワインをもっと身近に、もっとおいしく」というコンセプトのもと1995年に誕生。当時日本では珍しかった「カジュアルイタリアン」の先駆け。現在は12店舗。

一から店内で製麺し、熟成して作るこだわりの生パスタ