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取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2025年9月25日
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲 充)が、バングラデシュ・首都ダッカの日本食レストラン「匠-TAKUMI」にて、ユーグレナを配合した自家製麵の新メニューの提供を始めた。
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「匠-TAKUMI」は2022年の開業以来、イスラム教徒が多数を占めるバングラデシュの文化に配慮し、現地で入手できる食材を工夫しながら、本格的な日本の味を再現してきた。24年12月にはダッカ市内(Uttara)に2店舗目をオープン。現在では、日本人駐在員や旅行者のみならず、多くの地元のバングラデシュ人にも支持されているという。今回の「ユーグレナ入りラーメン」には、一食あたり約10億個(1,000mg)のユーグレナを配合し、健康的な食生活の普及に貢献していく。
ユーグレナ社は、沖縄県の「和風亭」で【ユーグレナ入りそば】、人類みな麺類プロデュースの大阪府「#罪悪感のないラーメン屋」にて【ユーグレナ社の藻類を3種類贅沢に使用したラーメン】などのコラボメニューを販売している。
麺に練り込んで、健康的なオリジナル麺を作る動きが、バングラデシュ発で始まるか。

「匠-TAKUMI」ユーグレナ麺使用の醬油ラーメン

「#罪悪感のないラーメン屋」ユーグレナ社の藻類を3種類贅沢に使用したラーメン
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