「らーめん亀王」、インバウンドで賑わう新大阪駅でヴィーガンラーメンを提供。シンガポールにも3店舗。

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2024年2月13日（火）06:30 やじうま速報

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「らーめん亀王」、インバウンドで賑わう新大阪駅でヴィーガンラーメンを提供。シンガポールにも3店舗。

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取材・執筆：安田正明 2024年2月13日

キーワード：インバウンド　ヴィーガン　ビーガン　ラーメン　餃子

　大真実業株式会社(本社：大阪市北区、代表取締役：大里仁志)が運営する「らーめん亀王（きおう）」では、動物性食材不使用で濃厚でコクのある豚骨の味わいを再現した、「ヴィーガン白湯らーめん」を、1月25日(木)からJR新大阪駅店のリニューアルオープンに合わせて提供を始めている。

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　「ヴィーガン餃子」390円(税込)もあり、遺伝子組換えをしていない国産の大豆ミートを使用し、特殊な調理方法で国産のキャベツ、ニラ、ニンニクなどと混ぜ、通常の肉餃子と変わらない味。皮はもちもちで、焼き上がりはパリッとジューシー。調味料は塩、醤油などできるだけシンプルにし、国産の生姜とニンニクで素材の旨みを最大限に引き出した。

　訪日外国人のお客様が多いJR新大阪駅店のリニューアルオープンに合わせ販売する。「らーめん亀王」はとろける「自家製ちゃあしゅう」が人気のらーめん店で、豚骨らーめんをはじめ、とまとらーめん、油ソバなどの商品を揃え関西エリアを中心に16店舗と、シンガポールで3店舗を展開している、