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2025年5月28日(水)06:10 やじうま速報

オイシーズのブランドシェア第6弾、山形冷麺。累計加盟、300店舗に。

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取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2025年5月28日

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 「つじ田」や「金子半之助」を傘下に持つ、オイシーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:工藤 智)が、ブランドシェアリングサービスとしての新業態「山形冷麺 りんご苑」の一般加盟店の募集を5月22日からスタートさせた。

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オイシーズのブランドシェア新ブランド、「ラーメン『ぎ郎』ぎょうてん屋」。累計加盟店200店舗超え。
https://www.foodrink.co.jp/news/2024/11/1171037.html

オイシーズのブランドシェア第二弾、博多一幸舎の町豚骨「幸ちゃんラーメン」。テイク、デリ&イートイン販売も可。
https://www.foodrink.co.jp/news/2023/07/2665341.html

【インタビュー】「金子半之助」創業者が生み出した、もんじゃ・鉄板焼FC「どてっぱん」。営業利益率20%、愛ある"金子イズム"も伝授。
https://www.foodrink.co.jp/management/2025/04/1660413.html


 「ブランドシェアリングサービス」は、人気店のメニューを加盟飲食店が自店メニューと並行して販売できるパッケージ。飲食店やカラオケ店、社員食堂などに加盟してもらい、シンプルなオペレーション、最低限のコストで店舗売上の向上や、メニューバリエーションの向上ができる新しい飲食ビジネスの仕組みとなる。

 現在、「つけ麺 つじ田」「油そば つじ田」「KILLER NOODLE つじ田」「博多一幸舎プロデュース 幸ちゃんラーメン」「ラーメン『ぎ郎』ぎょうてん屋」の5業態が稼働中で、2022年6月の募集開始から約3年で累計300店舗以上が加盟している。

 「山形冷麺 りんご苑」は昭和59年創業で、40年続く山形県の老舗焼肉店。特製「麺」を使ったバリエーション豊かな「冷麺」メニューに加え、コムタンクッパ、ビビンバなども加盟店の希望にあわせて導入することができる。また、冬季など「冷麺」の売れ行きが落ち込みやすい時期には「山形辛麺」を提供しての運営も可能とし、年間を通して加盟店の売上UPに繋げる。

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りんご苑山形冷麺

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山形辛麺

ブランドシェアリングサービス https://oishes-bss.jp/

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