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取材・執筆 : フードリンクニュース編集局 2025年5月28日
「つじ田」や「金子半之助」を傘下に持つ、オイシーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:工藤 智)が、ブランドシェアリングサービスとしての新業態「山形冷麺 りんご苑」の一般加盟店の募集を5月22日からスタートさせた。
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「ブランドシェアリングサービス」は、人気店のメニューを加盟飲食店が自店メニューと並行して販売できるパッケージ。飲食店やカラオケ店、社員食堂などに加盟してもらい、シンプルなオペレーション、最低限のコストで店舗売上の向上や、メニューバリエーションの向上ができる新しい飲食ビジネスの仕組みとなる。
現在、「つけ麺 つじ田」「油そば つじ田」「KILLER NOODLE つじ田」「博多一幸舎プロデュース 幸ちゃんラーメン」「ラーメン『ぎ郎』ぎょうてん屋」の5業態が稼働中で、2022年6月の募集開始から約3年で累計300店舗以上が加盟している。
「山形冷麺 りんご苑」は昭和59年創業で、40年続く山形県の老舗焼肉店。特製「麺」を使ったバリエーション豊かな「冷麺」メニューに加え、コムタンクッパ、ビビンバなども加盟店の希望にあわせて導入することができる。また、冬季など「冷麺」の売れ行きが落ち込みやすい時期には「山形辛麺」を提供しての運営も可能とし、年間を通して加盟店の売上UPに繋げる。

りんご苑山形冷麺

山形辛麺
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