スマートフォン版のフードリンクニュースを見る

RSSフィード

ニューオープン

外食ニュース

2024年6月12日(水)06:08 ニューオープン

大庄、魚屋のマグロ食堂「オートロキッチン」を田町にオープン。グループの老舗鮪卸を活用。

記事への評価

  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
0.0

取材・執筆 : 安田正明 2024年6月12日

キーワード :   

 株式会社大庄(東京都大田区/代表取締役社長:平 了壽)が、6月10日(月)、東京都港区・JR田町駅前徒歩3分の立地に魚屋のマグロ食堂「オートロキッチン」をオープンさせた。

<関連記事>
maguroSS.gif
ジワジワ増える「マグロ食堂」、ただこれチェーン化できるのかな?
https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2021/10/2784924.html

【ライジング・ベンチャー】CSV経営で生み出した高利益の「マグロスタンダード」。IT業界並みの待遇でハイクラス人材を集めて勝ちに行く。
https://www.foodrink.co.jp/management/2024/05/30101628.html

オノデラ、マグロを初セリで1億で落札。インバウンドで賑わう日本だけでなく、米国店でも提供。
https://www.foodrink.co.jp/news/2024/01/0963904.html


 「オートロキッチン」は、創業88年となる豊洲の老舗鮪仲卸「米川水産」をグループに持つ大庄の仕入れ力を活かした本格マグロ料理専門店。食に感度の高い20~30代の男女がワクワクするような「驚きと、楽しさを」をテーマにした本当に旨いマグロ料理をリーズナブルに提供する。1本のマグロから1%未満しか取れない超希少部位を使用した専門店ならではのメニューや、食べ方にこだわった創作料理、愛媛県産ブランド本マグロ『だてまぐろ®』の希少部位も数量限定で用意する。

 マグロを思いっきり楽しみたい方には、国産生本マグロを使用した「OH!トロキッチン盛り 8点」(2~3人前/2,980円)がお勧め。大トロを上回る脂の乗り「カマトロ」、甘くて口の中でとろける「頭肉」、牛肉のような弾力の「ほほ肉」や、生レバ刺の食味の「心臓」といった1本から1%未満しかとれない希少部位が4種。生本マグロの「赤身」「中トロ」「大トロ」に、さっぱりとした味わいでつまみにピッタリな「尾の身」まで、さまざまな味を堪能できる。

 「神田の肉バル RUMP CAP」田町店を業態転換したもの。

otoro.gif
「OH!トロキッチン盛り 8点」(2,980円)

otoro2.gif

魚屋のマグロ食堂「オートロキッチン」田町店
■所在地: 東京都港区芝5丁目32-9イー・シー・エス第5ビル1・2階
■電話番号: 03-6435-0253
■営業時間: 11:30~14:30/17:00~23:00
■定休日: 年中無休
■席数: 88席(59坪)
■想定客単価: 4,000円

読者の感想

興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

この記事をどう思いますか?(★をクリックして送信ボタンを押してください)

興味深い
役に立つ
送信する
誰かに教えたい
  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

( 興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

Page Top