ニューオープン
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取材・執筆 : 安田正明 2024年1月25日
イオングループの株式会社イオンイーハート(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:奥野 善德)が、商業施設向け和食ブランド「おひつごはん 四六時中」を1月24日(水)にイオンモール下妻(茨城県)とセントラルスクエアアピタクオーレ館(静岡県)、アピタ福井大和田(福井県)の3店舗を同時にオープンさせた。
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「四六時中」は、この3店舗で全国77店舗となる。おひつごはんと天ぷらの「おひつごはん 四六時中」、天ぷらを中心とした和食の「天ぷら和食処 四六時中」、和洋中から選りすぐった日本食の「ごはん処 四六時中」の3タイプある。近年の生活様式の大きな変化に対応すべく、レストラン事業の再編を進めており、主力業態である「おひつごはん 四六時中」へのリニューアルおよび新規オープンを積極的に行っている。
「おひつごはん四六時中」は、会津産コシヒカリを使用したおいしいごはんを堪能し、北海道産昆布と枕崎産鰹節の旨味が凝縮された特製だしを、食前だしや、最後の締めのだし茶漬けとして愉しむ、ごはんとだしを味わう店という位置づけ。

最後はだし茶漬けで〆る。

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