名古屋のラーメン店「熟成とんこつラーメン 一番軒」のスープ&かえしと、愛知県一宮市のブランド卵「尾張の卵」をたっぷり使った新感覚パスタの専門店「とんこつカルボ」が、2023年8月に名古屋の商業施設「マルエイガレリア」にオープンした。

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　運営するのは、株式会社Quinci（本社：愛知県刈谷市、代表：澤村 知永）。名古屋・丸の内の「クインチ チェントラーレ」をはじめ、複数のイタリアンレストランを展開している。オーナーシェフの澤村氏がまかないで思いついたのが、「とんこつカルボ」。

　2000年創業の名古屋の人気ラーメン店「熟成とんこつラーメン 一番軒」の本格濃厚豚骨スープとかえしを贅沢に使用し、カルボナーラの材料には欠かせない「卵」は卵特有の臭みがなくオレンジ色の濃厚な黄身が特長の愛知県一宮市のブランド卵「尾張の卵」を使う。麺は、イタリアンの老舗メーカー、フェラーラ社の本格パスタを使用。余ったソースに「焦しチーズ玄米おにぎり」を加えるとリゾット風に変身する。

　出店したのは、ぐるなびがプロデュースした「マルエイガレリア」3階の飲食店街「GURUNAVI FOODHALL WYE」。

名物 元祖とんこつカルボ 900円（税別）

肉盛り とんこつカルボ 2,280円（税別）