株式会社ファイブグループ（本社：東京都武蔵野市、代表取締役社長：坂本 憲史）が、1月14日（金）に東京・調布にて「大衆酒場 酒呑んで飯食って蛙之介」をオープンさせる。

＜関連記事＞

　「大衆酒場 酒呑んで飯食って蛙之介」は2017年に神奈川県の野毛にて誕生した、地域密着型の大衆酒場。コンセプトは、「お客さんとスタッフと共につくる、地域に根付いて愛され続ける、安くて早くて旨い大衆酒場」。地域に住む働き盛りの社会人をメインターゲットとし、地域に根づき、地域の人に愛される、地域の人とつくりあげていく憩いの場にしたいという。

　お通しはないが、席料100円は求める。誰もが日常的に使える値段で、「肉豆腐」180円、「焼鳥」120円、「アジフライ」190円、「ソース焼きそば」390円などどこか懐かしい料理で「早い・安い・旨い」の3拍子揃えた。ドリンクはハイボール・チューハイなどほぼ1杯290円、焼酎キンミヤのボトルキープ1200円。価格は税別。

　日常的に使える「気軽さ」と「気兼ね無さ」を売りに、大衆酒場として蛙之介が大事にしているのは「都度感」。毎回心地良く期待にうまく合い、過不足なく、無理なく、意識させることなく丁度いい酒場を目指す。