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2019年3月13日(水)12:26 やじうま速報

キリン・クラフトサーバー「タップ・マルシェ」、1万3千店舗に目標拡大。TOKYO BLUES追加で12ブルワリー参加。

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取材・執筆 : 加藤一 2019年3月13日執筆

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 キリンビール株式会社が展開するクラフトビールサーバー「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、石川酒造株式会社(代表取締役社長:石川 彌八郎)とコンタツ株式会社(代表取締役社長:津久浦 慶明)が共同開発・販売している「TOKYO BLUES セッションエール」の取り扱いを、3月11日(月)から開始する。これにより「Tap Marché」のラインアップは合計12ブルワリー24銘柄となりる。

 クラフトビール市場は、2018年にビール類市場の0.9%程度にまで拡大し、クラフトブルワリー数も2018年10月時点で379社と、2016年比で約1.5倍の規模に増加しているという。

 「Tap Marché」を、2017年4月に首都圏1都3県で展開開始し、2018年には全国展開を始めて、展開店舗数が約7,000店まで拡大した。2019年にも5ブルワリーが加わり、展開店舗数も13,000店と大幅に増やす計画だ。

tokyo.jpg

「TOKYO BLUES セッションエール」
■酒税法上の区分: ビール
■原材料: 麦芽、ホップ
■アルコール度数: 4.5%
■スタイル: セッションエール
■商品特長: エールタイプで、広がる豊かな柑橘系の香りと、余韻に残るシャープな苦味が印象的。"飽きずに飲み続けられる"セッションエール。


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