シュマッツは、日本国内で醸造した本格的なクラフトドイツビールと、ミレニアル世代のドイツ人創業者が慣れ親しんできた今のドイツの味をベースに和カジュアルのテイストを加えた進化系ドイツ料理が楽しめるカジュアルビアダイニング。1516 年に制定された世界最古の食品関連条例とされる「ビール純粋令」(原料を麦芽、ホップ、水、酵母に限定)を遵守した本格ドイツ製法にこだわり、東京近郊のマイクロブルワリーでオリジナルのクラフトドイツビールを開発・醸造。ブルワリーから店舗に直送する作りたてのフレッシュなビールを「生」で提供している。オリジナルビールは9 種類。

　シュマッツは、創業者のマークリュッテン氏とクリストファー・アックス氏が、2014 年にフードトラックでホットドッグの販売をする中で事業構想を膨らませ、2015 年に初の路面店となるシュマッツ赤坂をオープンさせたのが始まり。現在、表参道(COMMUNE 2nd 内フードスタンド)、赤坂、神田、吉祥寺、川崎、新宿 3 丁目、渋谷神南、赤坂・アークヒルズ、日本橋高島屋S.C.、ムスブ田町、銀座コリドーに出店しており、五反田で12店舗目となる。シュマッツの意味:「大好きな人のほっぺにキスをするときの音」「美味しいものを食べた時に思わず舌が鳴っちゃう音」など「幸せの音」を表現する擬音だという。