株式会社あさくま (本社：名古屋市天白区、代表取締役社長：廣田 陽一)が、創業63年の歴史を持つステーキレストラン「あさくま」から派生した、初のカレー専門店 「カレーのあさくま」を7月30日(水)、名古屋・大須にオープンさせた。

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　「あさくま」のサラダバーで、"コーンスープ"と並ぶ人気を誇る「牛すじカレー」。その深いコクと旨味は、ステーキの仕込みで出る上質な牛すじを贅沢に使い、長時間煮込むことで生まれた隠れた名物。ここからの派生で新業態を立ち上げた。「牛すじカレー」780円（税込）。あさくまハンバーグ180ｇとグリルしたトマトとオニオン、モッツァレラチーズ、目玉焼きをのせた「あさくまＳＰカレー」1,620円（税込）など。

　郊外型が主流の「あさくま」とは一線を画し、「カレーのあさくま」はカジュアルで入りやすい街中タイプ。手描き風の店舗ロゴが目を引く白い外観と、シンプルさの中にどこか懐かしさを感じるレトロなカウンター中心の店づくりで、カレー店らしい世代を問わずふらりと立ち寄れる設計となる。ステーキ業態とはカニバらない立地での多店舗展開を視野に入れる。

「牛すじカレー」780円

「あさくまＳＰカレー」1,620円

レトロなカウンター中心の店づくり