スマートフォン版のフードリンクニュースを見る

RSSフィード

IR情報

外食ニュース

2025年7月17日(木)06:44 IR情報

ガーデン【26年度第1Q】増収減益 営業利益率が低下するも、未だ11%以上も

記事への評価

  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
  • ★
0.0

取材・執筆 : 安田正明 2025年7月17日

キーワード :    

 株式会社ガーデン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:川島 賢)が、2026年2月期第1Q(25年3~5月)決算を発表。

<関連記事>
ramenS.gif
魁力屋 vs 壱角家 徹底比較で浮き彫りになった一見好調そうに見えるラーメン業態に孕むリスク

横浜家系ラーメン「壱角家」、100店舗・100億を達成。ガーデンの6割まで占め、次の柱ブランドが待たれる。

ガーデン「山下本気うどん」FC1号店、初月売上1,650万。すすきのCOCONOのフードホール。


 売上高は44億99百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益5億27百万円(2.8%減)となった。営業利益率が前年の12.7%から、 11.7%に下がったが、それでも利益率は外食企業の中では高い。

 売上構成比は、ラーメン「壱角家」68.1%、レストラン「山下本気うどん」15.6%と2ブランドで8割以上を占める。伸び率では、「壱角家」5.9%増、「山下本気うどん」14.1%増と着実に伸ばしている。

 既存店売上は98.4%と前年割れ。前年3月以降、メディアやインフルエンサーに取り上げられたことによる特需的な来店数増加があったことと、客単価アップの反動で下がったという。営業利益率ダウンの一因となる。

ichikaku.gif
壱角家 靖国通り店 「壱角タワー」と呼ばれる

読者の感想

興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

この記事をどう思いますか?(★をクリックして送信ボタンを押してください)

興味深い
役に立つ
送信する
誰かに教えたい
  • 総合評価
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
    • ★
  • 0.0

( 興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0

Page Top