マロリーポークステーキは、「分厚すぎて漫画のような豚の塊肉」として、2020年10月の東京都でのオープン当初からSNSやテレビなど各種メディアで話題となった。巨大な肉の塊という見た目のインパクトと、真空低温調理で実現した絶妙な火入による柔らかな豚肉がウリ。2kgの肉の塊をそのまま、長時間をかけて中心までしっかりと熱を通すため、中は柔らかいままローズピンク色。提供前に表面だけカリッと焼き上げる。クリスピー状の表面の香ばしさが食欲を刺激し、しっとりジューシーな肉質が特徴。

　豚肉は2種から選べる。カナダ産のブランド豚でやわらかさと脂の甘みが楽しめる「大麦仕上三元豚」と、安定した価格で供給されサシは少なめの赤身肉「カナダ産豚肉」の2種。大麦仕上三元豚 肩ロースで、200g／1,190円、270g／1,390円、350g／1,790円、450g／ 2,190円。カナダ産豚肉 ボストンバットで、 200g／890円、300g／1,190円、450g／1,590円。ビーフステーキに比べて安い。