｢椿屋珈琲｣などを展開する東和フードサービス株式会社(本社：東京都港区、/代表取締役社長CEO：岸野 誠人)が、もんじゃ｢こてがえし」の そごう千葉店を10月6日(金)オープンさせた。

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　｢こてがえし」は、素材と出汁にこだわった｢築地もんじゃ｣、ふわふわの生地が絶品の創作｢お好み焼き｣、ステーキや鉄板焼きをはじめとした一品料理を、クラフトビールやプレミアムハイボールなど特別感のあるお酒と提供する。

　看板商品｢自家製明太子もちもんじゃ｣税込1,680円は、安政3年創業の築地魚河岸より直送された新鮮なたらこを使用することで、｢築地らしさ｣を演出。ほんのり柑橘香る、店舗で丁寧に漬け込んだ自家製明太子が味の決め手。キャベツは｢築地もんじゃ｣｢お好み焼き｣共に、旬に合わせて産地を厳選した国産キャベツを使用している。

　出汁は、国産鶏がら、焼津産鰹節、国産真鯛・帆立エキスをブレンド。クリーム味の｢築地もんじゃ｣は、小麦粉の分量を減らして出汁を増やし、厳選したクリームを加えることで、まろやかな味わいのなかにも、出汁の風味をしっかりと感じることができる革命的な美味しさという。

　今回のそごう千葉店では、新商品の｢イカ墨リゾットもんじゃ｣税込1,730円や｢天然赤海老のアメリケーヌもんじゃ｣税込1,680円を先行販売する。

　東和フードサービスはもんじゃ業態として、「こてがえし」9店舗とカジュアル系「ぱすたかん」5店舗を首都圏の商業施設で展開している。

｢天然赤海老のアメリケーヌもんじゃ｣税込1,680円