SFPホールディングス株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：佐藤 誠）が、磯丸水産の姉妹店「ビストロ ISOMARU」のグランドメニューを9月28日（木）から改定した。

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　「ビストロ ISOMARU」は、13年前の2010年4月に新規オープン。ミックスアヒージョ、定番カルパッチョ、明太クリームパスタなど魚介にこだわったメニュー構成だった。

　新メニューは、素材にあったソースで楽しめる「ISOMARUのカルパッチョ」1,089円（税込1,198円）、ハワイ料理の「マグロとアボカドのポキ」689円（税込758円）、粒マスタードで食べる「生ハム半熟玉子のせポテトサラダ」489円（税込538円）、程よい辛味とつぶ貝の食感の「つぶ貝と茄子のアラビアータ」889円（税込978円）など。カルパッチョは以前からあり、「マグロ・真鯛・サーモン・水たこ・赤海老」と磯丸水産らしいカルパッチョだったが、水たこメインに変更するようだ。

　総じて、磯丸水産らしい魚介を意識したメニューから、魚介にこだわり過ぎないお客の求めるメニューを導入して、初のビストロ業態のブラッシュアップを図り、多店舗展開の可能性を探る。

新メニューの「ISOMARUのカルパッチョ」

旧メニューのカルパッチョ