株式会社ゲルニカ（本社：東京都港区、 代表取締役：伊勢木 博貴）運営するハンバーグ専門店「ハンバーグとはんばーぐ」で、 "AI vs 人間" ソースバトルを9月1日から開催している。

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　1つのソースは、スタッフがお客の声をもとに独自に考えたソース。もう1つのソースは、AIが生み出したソースとなる。この２つのソースを同時に販売して、どちらがお客にオーダーされたかを競う。そして、勝利したソースは　その後人気ソースとしてレギュラーメニューとして登場させる。SNSで投稿してくれた方にはもれなくアイスキャンデーをプレゼントする。

　第一弾（9月1日〜30日）では、AIが開発したのは「ピーチチリソース」。ピーチの豊かな甘みとピリ辛のアクセント。人間が開発したのは「四川麻婆豆腐ソース」。本場四川の妥協なき、激辛シビレ麻婆ソース。第二弾は10月1～31日。AIが開発したのは「キムマヨソース」。大阪鶴橋で人気キムチ屋のキムチを贅沢に使った激ウマソース。人間が開発したのは「お好み焼きソース」。たっぷりのネギと鰹節にマヨネーズを添えたお好み焼きソース。

　「ハンバーグとはんばーぐ」では、中央に仕切りのある特注の鉄板を使い（意匠権出願中）、別々の２種類のソースを選んで食べる新しいスタイルの新感覚ハンバーグ。その組み合わせは66通りにもなり、さらにトッピングを加えるとより多くの組み合わせができる。

　ゲルニカは、アメリカに自社牧場を持ち、ユタ州立大学が開発した最先端の牧畜技術を活用し、すべてオーガニックの飼料で、アメリカで使用が許可されている6種類の成長ホルモンを一切使用せずに飼育。健康面・安全面に十分配慮した最高品質のブラックアンガス牛の生産を目指している。それを日本に直輸入し卸売りも行っている。