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2023年8月04日(金)07:02 やじうま速報

「大衆酒場 かぶら屋」月商700万FCパッケージを開発。法人向けに加盟店募集。

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取材・執筆 : 安田正明 2023年8月4日

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 株式会社フーデックスホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:菅野 克弘)が、株式会社フードゲート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:内山 九十九)を新たに設立し、7月より「大衆酒場 かぶら屋」の法人向けフランチャイズの加盟募集を開始している。

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 「かぶら屋」は、『ちょっと寄って、ちょっと飲んで、楽しんで帰る。』がコンセプトの大衆居酒屋。約10坪、35席ほどの小さな店舗で、やきとんや黒おでん(静岡系おでん)を80円から楽しめる、毎日でも通いやすい気軽な大衆居酒屋として、現在首都圏を中心に60店舗を展開している。

 2002年の創業より、個人独立型で35席月商400万の事業モデルを展開してきたが、コロナ禍で昼飲みやテイクアウト需要が増加。これに対応するべく店舗運営や仕込み体制などを変化させたことで、35席で月商1,000万を超える店舗が現れるようになり、個人ではなく法人向けにも魅力的な月商700万円のパッケージが確立できたという。

 法人向けFCでは、25坪50席と大型化し、ラーメンなど食事メニューも追加、酒類のボトルキープをプラス、夜型から朝11時~夜23時までの営業時間を拡大し、テイクアウトをプラスする。愛知~近畿圏に展開を進め5年で30店舗を展開し、その後は九州、東北、北海道へと広げる計画。

 フーデックスホールディングスは、1992創業の「東京豚骨ラーメン 屯ちん」から始まり、 2002年に「かぶら屋」を立ち上げ、21年段階で12ブランド、118店舗を展開している。

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