ロイヤルホールディングス株式会社と双日株式会社が設立した、双日ロイヤルカフェ株式会社（本社：東京都渋谷区、社長：西尾 真理子）が、世界 45ヶ国で展開する、ヨーロッパNo.1のカフェブランド「コスタコーヒー」の全国展開へ向けた第1号店となる「コスタコーヒー CIRCLES渋谷店」を8月4日（金）にオープンさせる。

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　「コスタコーヒー」は、1971年、イタリア出身のセルジオとブルーノのコスタ兄弟がロンドンにて創業。現在イギリス・アイルランドにて2,800店舗以上、その他の世界各国にて1,100店舗以上と、45ヶ国にて展開している。イギリスではアレグラ・ストラテジーズの「英国およびアイルランドで最高のブランド・コーヒーショップ・チェーン」に12年連続（2010～2021年）でランクインしており、ヨーロッパNo.1のカフェブランドと賞されている。

　店舗はコスタレッドとピンクをアクセントとした、ポップで明るい「Uplift」（アップリフト：わくわくする、気分があがる）な空間。「コスタコーヒー」のオリジナルブレンドである「シグニチャーブレンド」をじっくりと時間をかけてミディアムダークローストに焙煎することでコーヒー豆本来の持つ味と香りを引き出す。そして、バリスタが毎日、気温や湿度なども考慮して味わいの確認を行い、丁寧に抽出しているという。

　バリエーション豊かなコーヒーメニューを揃えており、バリスタに相談すれば、好みの一杯を提供する。中でも、濃いめのエスプレッソにきめ細やかな泡立てたミルクをあわせる「フラットホワイト」「コルタード」はエスプレッソの豊潤な味わいを楽しめるメニュー。仕上げにラテアート（ホットのみ）を描いて、「コスタコーヒー」ならではの「Uplift」なコーヒー体験を提供する。

　夏にぴったりのフラッペには、フレーバーごとに果肉やチョコプリン、さっぱりとしたヨーグルトを合わせるなど、食感の違いを楽しめるメニューを豊富にラインアップ。「ストロベリー＆ピーチ フルーツフラッペ」は、見た目も華やかで、中にはストロベリー果肉やピーチゼリーが入ってフルーツの味わいを楽しめる。あずき入りの「抹茶フラッぺ」など、日本限定フレーバーも多数用意。フードは、ロイヤルホールディングス開発・監修の、香ばしいスコーンを半分にカットしフィリングを挟んだ「スコーンサンド」など、ヨーロッパを感じられるメニューも充実させた。

　9月1日（金）には2号店を大手町に、10月6日（金）にはフラッグシップ店を銀座に順次開店予定。