ワタミ株式会社（本社：東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO：渡邉 美樹）が、インバウンド出店戦略の1号店として、浅草田原町エリアにおいて、寿司・焼鳥・酒肴「すしの和　浅草田原町店」を7月18日（火）にオープンさせる。

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　「すしの和」は2021年に参入した寿司居酒屋。1号店となる「錦糸町南口駅前店」は、21年12月の出店以降、売上が順調に推移しているという。また、同店が旅行会社と協力し、外国人ツアー観光客を対象に実施しているインバウンド施策「寿司握り体験」は、昨年10月のインバウンド解禁以降、円安の追い風もあり人気コンテンツとして成長しており、直近の4月・5月の2ヶ月間では、アメリカ、イギリス、オーストラリアを中心とした約1,000名の外国人観光客が参加した。

　インバウンド客の多い浅草田原町エリアへ「すしの和」を出店することを決めた。浅草田原町店でも「寿司握り体験」を中心としたインバウンド向け施策を積極的に展開していく予定。