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取材・執筆 : 加藤一 2023年4月17日
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴)が、4月17日(月)11時より全国吉野家店舗で新商品「焦がしねぎ焼き鳥丼」を発売する。
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昨春、吉野家全国店舗で販売を開始した「親子丼」は約2ヶ月半で販売総食数は400万食を超えるヒット商品となった。しかし、今年も「親子丼」の販売も検討したが、鶏卵の供給低下により見送らざるを得ず、鳥と好相性のねぎを相棒にした「焦がしねぎ焼き鳥丼」に変更する。
「焦がしねぎ焼き鳥丼」並盛(税別498円)は、ねぎ油とにんにく醤油で鶏肉と長ねぎを注文ごとにフライパンで焼くので、香ばしさが店内に漂い食べる前から食欲をそそる。販売は7月中旬までの限定。
同時に、4月17日11時から卵メニューを値上げする。「玉子」78円と「半熟玉子」88円、「ねぎ玉子」128円のトッピング用メニュー3つと「ねぎ玉牛丼」並盛536円をそれぞれ10円上げる。価格は税別。

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