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やじうま速報

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2023年4月14日(金)06:21 やじうま速報

AP「塚田農場」、地鶏炭火焼用に熱々が5分持つ鉄板を開発。15周年プロジェクトの最終仕上げ。

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取材・執筆 : 加藤一 2023年4月14日

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 株式会社エー・ピーホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役 社長執行役員CEO:野本 周作)が、「塚田農場」で名物の「地鶏炭火焼」1,580円(税込)用に熱々が5分以上持続するオリジナル鉄板を開発し、4月12日より「宮崎県日南市 塚田農場」・「宮崎県日向市 塚田農場」・「鹿児島県霧島市 塚田農場」にて提供を始めた。

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 地鶏の育成方法、料理人の技術向上(マイスター制度)など、よりおいしい地鶏を提供することに注力し続けてきたが、さらにもう一段階レベルを上げる方法として開発された。直径18㎝で中皿程度のサイズで厚さ6mmの重厚鉄板を使っているため、1枚で1.2㎏もの重量がある。テストでは、5分経過しても95℃程度の温度を保つことができた。この鉄板を炭火で熱し、焼き立ての炭火焼をのせて提供する。熱っし過ぎない150℃の鉄板にのせれば、肉が焼け過ぎず水分量も保たれるという。

 「塚田農場」は2022年8月に15周年を迎え、この節目をブランドのビルドアップの機会にするべく、地鶏丸ごと参鶏湯販売・ファンコミュニティの設立・若鶏のチキン南蛮のブラッシュアップ・ノンアルコールドリンクの拡充・おいしいもの発掘プロジェクトと新たな取り組みを続けてきたが、最後の6弾目の企画となる。

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地鶏炭火焼」1,580円(税込)

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