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2023年1月13日(金)08:15 IR情報

JBイレブン、餃子の無人販売所の出店加速。事業再構築補助金を活用。

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取材・執筆 : 加藤一 2023年1月13日

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 ラーメン「一刻魁堂(いっこくさきがけどう)」などを展開する株式会社JBイレブン(本社:名古屋市緑区、代表取締役:新美 司)が、事業再構築補助金を活用して、中食業態の無人ギョーザ販売所「50 年餃子」の出店加速させる。

<関連記事>
餃子で50年、昔ながらの生ギョーザで中食参入。ラーメン「一刻魁堂」JBイレブン。
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餃子に続いてホルモンも。続々増える「無人販売所」が抱える「盗難」以外のリスク
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 「50年餃子」は、同社が1971年からギョーザを作り続けて50年になることに由来する。「桶狭間フーズ(株)生ギョーザ直売所」として21年5月に名古屋市名東区の商業施設「藤が丘エフ」にオープンさせたものをブラッシュアップさせた。現在、FCも含めて愛知県を中心に30店舗となっている。

 主要食材(豚肉、玉ねぎ、キャベツ、ニラ、にんにく、生姜、小麦粉)はすべて国産。 玉ねぎは専用農場で収穫した淡路産のみを使用。キャベツは愛知県を中心に季節ごとに一番おいしい産地を選んで使用し、当日挽いた豚ミンチ、 当日カットした野菜を使い素材の風味をそのままに、出来立てを急速冷凍させたもの。「元祖肉餃子」40個入り 1,000円(税込)。
 
 補助金対象の事業は、22年12 月下旬から 24 年2月中旬までを予定。補助金の受領は最大80百万円。もう一つ、ファストカジュアル新業態「猪の上(いのうえ)」の開発も行う。「とり丼」と「からあげ」の店となる。

50gyoza.gif

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