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2022年2月14日(月)09:09 ニューオープン

「大阪王将」イートアンド、札幌で餃子無人販売8号店。冷食の製造小売SPAへ。

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取材・執筆 : 加藤一 2022年2月14日

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 「大阪王将」を展開する株式会社イートアンドホールディングス(本社:大阪市 淀川区、代表取締役会長CEO:文野 直樹)が、冷凍生餃子の無人販売店「札幌みそぎょうざ」の8号店目を2月8日、麻生(札幌市北区)にオープンさせた。

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 札幌を中心に展開する、お食事ができる餃子の製造直売所「SAPPORO餃子製造所」(札幌市内に6店舗)からスピンアウトさせたもの。北海道産素材を使って探求した"職人こだわりの味"を、無人販売でリーズナブルに提供する。札幌名物の白味噌を練り込んだ餡を道産小麦の皮で包んだこだわり餃子をはじめ、2022年1月からは北海道の郷土料理であるザンギの販売も開始している。

 24時間営業、無人販売。いつでも好きな時間に立ち寄り、棚から商品を取り出して料金箱にお金を入れて商品を持って帰る。看板商品の「札幌みそぎょうざ」(16g×30粒。税込1,000円)は、多い日に1店舗で360パック(餃子1万粒以上に相当)を売り上げるという。

 冷凍食品製造販売というもう一つの顔を持つイートアンドにとっては、店舗&小売で自社ブランド冷凍餃子を売るというベストな組み合わせとなっている。

sapporogyoza2.gif

sapporogyoza.gif

「札幌みそぎょうざ」店舗一覧
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*別途、SAPPORO餃子製造所の白石店と狸小路店に、併設店2店舗がある。

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