NPO法人居酒屋甲子園の2代目理事長を務めた高橋英樹氏が代表を務める株式会社Essence（本社：東京都港区）らが東京・虎ノ門に、12の飲食店で構成 する横丁「小虎小路（ことらとみち）」を1月19日（水）にオープンさせる。

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　高橋氏と、居酒屋甲子園の縁で繋がった11社との共同プロジェクト。小籠包「燕皮点心」 、沖縄料理「美ら酢シャングリラ」、たこ焼き「タコとハイボール」、地方創生アンテナショップでもある海鮮居酒屋「浜焼き真鶴」、イタリアン「寅の日」、焼肉「YAKINIKU DATEYA」、肉巻料理 「NIKUMAKI YASAIベジつつむ」 、海鮮居酒屋「酒と魚とオトコマエ食堂」、餃子・鉄板焼「べっぴんや」、フレンチビストロ「大衆酒場 仏男フレンチマン」、「ジンギスカンいしい」、焼鳥「串酒場 バンビ」の12店舗。

　また、この横丁で縁を繋いでほしいとの思いから会話のきっかけ作りとして、隣の席の方と乾杯などが楽しめる「隣の人にレモンサワー」「みんなで乾杯シャンパン」「一緒にシーシャ」などを全店共通メニューとして導入。昼は、各店おすすめの麺メニューを提供する「ヌードル横丁」となり、ビジネスパーソンのランチ需要にも応える。