やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2021年5月18日
「ガンボ&オイスターバー」などオイスターバー26店舗を展開する株式会社ゼネラル・オイスター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 琇則)が、食品加工分野における受託事業を開始する。
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ガンボ&オイスターバーなど、ファンド増資後に既存店14ヶ月連続プラス。オイスターブーム終焉から復活。
オイスターバー競争が激化、人気を支えるのは信頼性と女性客。https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2012/12/20113829.php
完全無菌な生カキを追求し、世界マーケットを狙う。
牡蠣フライなどの加工製造を行い直営店舗に提供してきた、同社岩手県大槌町にある加工工場で、総合商社の海産物加工製造に係る受託業務を5月18日からスタートさせる。総合商社名は非公開。
本事業で22年3月期は、1億96 百万円の売上を計画しており、18百万円程度の営業損益改善に寄与することを見込んでいる。21年3月期決算では営業赤字3億59百万円と厳しい。 3年後には、11億20百万円の売上を見込む。

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