やじうま速報
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取材・執筆 : 加藤一 2020年11月30日
家具のイケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer:ヘレン・フォン・ライス)が、渋谷店でベジタブルパティを使用した「ベジドッグ」を11月30日(月)より販売する。
肉を使わないべジドッグは、食物繊維やたんぱく質、ビタミン、栄養素を豊富に含み、しかも低脂肪・低コレステロール・低カロリーの食品。従来のイケアホットドッグの代わりにベジドッグを食べれば、二酸化炭素の発生を約10分の1に減らせるという。10種あり、最もシンプルなスモーランド ベジドッグは単品80円(税込)。
サステナビリティ(持続可能性)への関心の高まりと共に、植物肉の扱いが日本でもじわじわ広がっている。
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きちり、日本一の植物肉企業めざす。ハンバーグ以外も店舗・デリ・ECで提案。https://www.foodrink.co.jp/news/2020/10/2390023.php
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