株式会社吉野家（本社：東京都中央区、代表取締役社長：河村 泰貴）が、2月20日（木）11 時から外食初の食事にかけて食べる機能性表示食品『だしサプリ』を活用したメニューを全国の店舗で発売する。

　『だしサプリ』は、株式会社吉野家ホールディングスが開発した機能性表示食品活用メニュー。小袋に入ったスープ状の『だしサプリ』を、牛丼や定食のみそ汁などにかけるだけで手軽に健康の維持・増進を目指すことができる。機能性別に、脂肪の吸収を抑制する「ペプチド」、食後の血糖値の上昇を緩やかにする「サラシア」、美肌効果やアンチエイジング効果のある「ローズヒップ」、血圧低下効果がある「GABA」の4種。各10袋入り1,000円。食事注文で1袋102円。税別。

　牛丼だけでなくその他の丼や定食と注文することができる。牛丼の際は、牛肉全体に円を描くように全体にまんべんなくかかける。だしサプリ 1 袋には、1日に必要な機能性成分が入っている。

　外食に健康食品を添加するという斬新なアイデアであり、既存メニューは変えずにメニューのバリエーションを増やすことができる。

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