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取材・執筆 : 加藤一 2019年2月14日執筆
株式会社三光マーケティングフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長澤 成博)が、2019年6月期第2Q(2018年7~12月)実績を発表した。売上高54億51百万円、15.2%減。営業赤字5億24百万円、前年も赤字1億79百万円。減収減益が続いている。

2018年9月に、2年連続最終赤字から創業家"外"の社長が誕生した。しかし、第1Qの営業赤字3億42百万円からさらに赤字幅が広がった。「金の蔵」などを中心とする居酒屋で、企業などにおける団体宴会需要が著しく減少していることに加え、構造改革の実施に伴う投資や経費が先行しているという。

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